ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

親分ていへんだ~

2007-07-03 | Weblog
「なんでぃーハチ」と親分は動じない。「川に女が浮いている~」とハチは言う。
平次親分は「ハチお前は自分で見たことか。見た人から聞いたことかい。それとも噂話かい。いっていどうなんだ!」聞かれて「親分調べてきます。」とハチは飛び出していく。この場面を見るたびに今の社会にもハチが多くなっている。私の会社にもハチがいた。コンサル料金は一日3万円、これではやっていけませんといって出て行った人がいた。その人のWEBを見たら一日12万円と称していた。なんじゃいな?親分ていへんだ~と言って不安を煽り、逃げるための準備をしていた。
平次親分ことドミンゴ親分はこんな情報に動じない。札幌支店を任せたハチは逃亡した。ハチの話に乗って平次親分が一緒に飛び出したら親分として信頼を失うことになる。変なハチと付き合ったら信頼を失うので気をつけることである。ISOの十手をかざして動き回るハチにご注意しなければ被害を被るで~~~笑い話である。こんなハチやハチ子が多くなりISOの業界は廃れてきた。このハチは平次親分の悪口をあちこちで吹きまくっていたと聞えてくる。このハチは一生結婚できないと平次親分の女房が言っていた。

海外での結婚式

2007-07-03 | Weblog
最近ロスとの連絡が多くなった。息子と娘は頻繁にインターネット電話で連絡を取り合っている。画像でお互いの顔を見て話をしている。8月にアメリカで結婚するイベントを頼まれ、結婚式場の手配や日本からやってくる人々の宿泊先の確保や旅行が全て準備が出来たらしい。滞在中のスケジュールを詳しく書いたプログラムも送られて来ている。このプログラムはアメリカショウトスティーの一つである。大手の旅行会社では出来ないアットホーム的なスタイルである。自分の家族が来た様にもてなすことを考えている。息子と娘がアメリカに渡り苦労したことをいかに少なくするか考えたものである。日本の窓口は沖縄監査技研の社長で受け入れ先の責任はアステルインターナショナルの社長kaoriである。8月の結婚式には息子がサポートでアメリカに行く。結婚とは親のメンツではない。二人が新しい船出をすることである。娘夫婦もロスで結婚をし日本で披露宴をした。アメリカから10人を超える人々もやって来た。ほとんどが初めての日本の訪問、我々家族は全員でおもてなし、娘の育った日本を見て満足したようだ。狭い家に分散して泊まってもらったがもう一度日本に来たいと話していると言う。こうして海外との交流が図られる。

やっぱり若者は可能性が高い

2007-07-03 | Weblog
段々歳をとってくるとあと何年生きれるかと考える。20代の頃はそんなことさえ考えたこともなかった。猪突猛進、努力すれば道は開けると思いガムシャラに働いた。記憶では大きなミスをしたことはない。むしろ上司に言われなくとも積極的に仕事を探し取り組んだ。これが何もしない人々に陰口を言われた。内部で提案しても何も動いてくれないので直接所管官庁に持ち込み実現した。これに対してお前は○○のスパイかとまで言われた。上のものは頭越し進められるとプライドが傷つくようで陰に陽に嫌がらせを受けた。こんな職場に嫌気をさし45歳で円満退職をした。そして13年会社の運営をしてきた。仕事が増えたので人も採用して仕事を任せたがそれから仕事が増えない。クチコミで広がってきてお客様である。全員経営者だと思って仕事に取り組むようにと言ったが長年の使用人の意識が変わらない。資格や仕事のノウハウを身につけ飛び出していった。
他人と言うのは自分のことしか考えないものだと思い、息子に沖縄監査技研の経営者に譲った。彼はアメリカの大学で映画の勉強したが組織運営は映画の製作と同じだと言う。シナリオを書き、俳優を選び、撮影場所を決めてそれぞれが自分の役割を果すことで旨く行く。今、グリーンカレーのFCを展開すべく若者3人でチャレンジしている。岩手県と熊本県から加入したいとのアプローチがあったようだ。
若者達大きな可能性を秘めている。