ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

メダカの生命力・・・

2006-08-31 | Weblog
昨日、一週間ぶりに自宅へ帰ってきた。

着替えもせず ベランダに直行した。メダカがどうなっているか心配・・・

出張する時、水槽に一杯水を張って出かけたが 見ると三分の一位 水が減ってい

た。 水槽を覗くとメダカが泳いでいる。やった~~~!

水槽に水を入れると メダカ達が底の方から 浮かび上がってきた。

餌をあげると お腹がすいていたようで 喜んでパクパク食べている。

夏の暑い日差しの中 水温が上がり 厳しい環境の中生き抜いていた。

我々人間は、暑い、寒いと文句を言ってしまうが メダカは自然の環境に適合する

しか生きる道はない。

こんなして メダカを飼育しているとメダカから学ぶことも多い。

生き残ることの大事さや我慢することの大切さを・・・・・・

メダカに勇気を貰ったような気がする。

今日も元気に出かけよう。


体冷足熱にご注意・・・?

2006-08-30 | Weblog
今年の夏の暑さ、中途半端でない。

余りの暑さにクーラーのかけっ放し、「頭寒足熱」は冬寝るときの法則と聞いて

いたが、自分の体験から夏は「体冷足熱」にご注意を提案したい。

クーラーに曝されて寝ると、身体が冷え、足だけが熱くなり布団をはねて、無意識

に足を出している。

その結果、身体全体が冷えて目が覚める。クーラーを止めると、また熱くなり

クーラーのスイッチを入れてしまう。

一晩に2~3回繰り返すと夏風邪を引いてしまう。

出張先のホテルに泊まると電気代を心配せず、クーラーの使い放題!

このつけが風邪となって自分に跳ね返ってくる。

昨日は沖縄から名古屋に、今日は名古屋で一日仕事である。

夏風邪はまだ治っていない。

皆さんもくれぐれ ご注意して下さい。

漁り火!

2006-08-29 | Weblog
函館では、イカ釣りの最盛期 海には集魚灯をつけた船の軍団が繰り出している。

陸から見ると 船の明かりは幻想的 旅行者の心を引き付ける。

この夜景を見るために 観光客が全国からやってくるという。

夜景のみならず、朝になると獲れたて新鮮なイカ・ソーメンやイカ料理が堪能でき

る。 私もイカの大ファン。特にイカのゴロのルイベは絶品である。

新鮮でなければ食べれない。この季節の王様である。

ゴロのルイベはイカのハラワタを冷凍して、薄く切り 生で頂く。

世界の珍味、フオァグラ、アンキモと並ぶ地位を獲得していると思う。

沢山は食べれないが 日本酒のパートナーとして右に出るものはない。

一度チャレンジしてみたら いかがですか?

これを初めて食べたとき 私の脳みそは痺れてしまった。

イカ釣りの仕事は、昔 重労働であったが地元の機械メーカが自動イカ釣り機を

開発し、それ以来少人数でイカ釣りができハイテク化している。

今では、コンピュター制御でイカ釣りをしていると言う。

この会社の自動イカ釣り機は世界各国に輸出され、大好評と言う。

漁り火の船では日本の技術が活かされている。

日本の将来は、若い技術者を育てることがカギとなるだろう。

結婚式のスピーチ!

2006-08-28 | Weblog
昨日、沖縄監査技研のエース 喜納さんの結婚披露宴に招かれた。

驚くことに400名を超える招待客である。

新郎新婦の一生一代の晴れ姿。 自分の娘の結婚式では一滴の涙は出なかったが

感激でお涙頂戴の時を過ごした。

新郎側の主賓挨拶との司会者の紹介で壇上に上がったドミンゴ、おもむろに挨拶!

「日本は小子化問題で国家の危機!是非、二人が協力して沢山の子孫を残して欲し

い。 子作り フォー!」H・Gのパフォーマンス。

このパフォーマンスは一人でやってはヤバイと思い、新郎新婦の父親を巻き込み3

人でやった。会場は大爆笑~~~~?

国会議員、県会議員、市長の方々の前で歳も忘れて、恥ずかしいことを意図的にや

ってしまった。

後でどんなことになるのかな?

新郎新婦の末長い幸せをお祈りしたい。心からお祝いいたします。

一緒に招かれた、息子は、親父が何を言うのか「ハラハラ、ドキドキ!」していた

らしい。





お前はなァ~

2006-08-27 | Weblog
「私は未熟者です。桑江さんよろしく御願いします。」

「お前、俺は未熟者は相手にしないし、そんな人とは付き合わない。」

港のレストランでの会話。ドキッとした。

「お前は、何歳 生かされてきて何も学んでいないのか?」

「いろいろ勉強しています。」

「だったら、未熟者でない。」

「俺は、若いとき悪る餓鬼だった。俺のお袋は、あるとき 息子は人間になっ

たよ!」と知人に言ったらしい。

これを聞いたとき俺はお袋の気持ちがわかった。それ以後、俺は仕事に没頭した。

仕事に没頭した結果、信頼を得て今がある。

「お前はなァ~!」未熟者でない。親父と違う人間、自分の道を歩めよ!

親父と違う人間だよ!親父はライバルでもない。

自分のことは、自分で決めること。解ったか?・・・・

「ハイ」と素直に言っていた。

「幸せは 自分の心が決めること。」と沖縄監査技研の比嘉さんが相田みつをの言

葉を言っていた。久し振りの沖縄、濃密な時間といい人に再会した。

拉致シェフとも再会し、人間の魂を持った人を紹介している。

沖縄には、とんでもない先生がいる。

ごたくをならべる人より、桑江さんのように60歳を過ぎた人、200キロの強速

球を投げる先輩にお会いしたことに感謝したい。

 







神よ・・・・

2006-08-26 | Weblog
「神よ、あなたの裁きを望みます。

わたしに代わって争って下さい。

あなたの慈しみを知らぬ民、欺く者 よこしまな者から救って下さい。」

(旧誓約書 詩篇 43章1節より)

私は、キリスト教徒でないが、今の政官財のリーダーの振る舞いを見るとこんな言

葉を言いたくなる。

何が正義で何が正直なのか、解らなくなる。

これを裁くのは、無私無欲の神しかいないのでなかろうか?

何千年の歴史を持つ、人間の社会は同じことの繰り返し、第二次世界大戦後、61

年の今年、世界で戦争をしなかった国は日本、オランダ、スェーデンなど10ヶ国

にすぎない。

イスラエルによるレバノンへの進攻、多くの民間人が犠牲となっている。

日本人にとっては、彼の地の出来事、無関心である。

むしろ、憲法9条が足かせとなって国際貢献ができないと言う勢力が多くなり、不

戦を誓った憲法を改正するべきとの勢いが強まってきている。

戦犯の祖父さんのDNAを持つ人が人気を集め、9月の熱き戦いが連日マスコミが

取り上げている。

このマスコミが曲者、大本営発表のウソ報道を率先して国民に垂れ流した。

これによって多くの日本国民が犠牲者となった。

靖国問題は、日本国民の犠牲者の遺族が、正面から対峙しなかったことに端を発し

ている。お上の言うことに唯々諾々と従う羊であったでないだろうか?

遺族会と称する団体が与党を支援するなどは、信じられない。しかも、汚い顔をし

た国会議員が総代として登場し、国民の税金を食い物にしている。

ふざけるな!貴方の親族が犠牲になっているなら、「責任者出て来い!」と日本国

民が裁くべきである。被害者ぶって、よこしまな者の振る舞い。

「文書課長が、突然会社の代表取締役になるようなもんだ!」と言う新潟の女性国

会議員。美味い表現だ。笑ってしまう。勝ち馬に乗ろうとバカが跋扈している。

今日は沖縄、ウチナンチュウの魂がこれを書いた。

沖縄へ・・・・

2006-08-25 | Weblog
今日から、沖縄へ!ドミンゴ カバン一つ行って来ます。

大きなイベント 喜納さんの結婚式に参加、お招きいただいた。

こんなうれしいことはない。

人生の新しい旅立ち!盛大に祝いたい。 とてもうれしい。喜納さんの両親とは面

識がある。 彼はいい家族に恵まれている。

仕事とお祝い、私は幸せ者である。もうそろそろ、出ないと飛行機に乗り遅れる。

行って来ます~~~~~。


ハチドリのひとしずく!

2006-08-24 | Weblog
今、日本の若者中で「ハチドリのひとしずく」と言う

南米の先住民族の物語が、じわじわ口コミで広がっている。

この物語の内容は「あるとき、森が大火事になった。そこに住んでいた動物達は

われ先と逃げ出した。一羽のハチドリはどうしょうと迷っていた。このハチドリ、

意を決して、火事で燃えている森に口に含んだ一滴の水を空から吐いた。

これを繰り返していた。ハチドリの様子を見ていた逃げた動物達は無駄なことを

やっていると嘲笑していた。ハチドリは自分が今、できることはこれだけ・・・

しかない。」 その後の物語は自分で想像しなさいと結んでいる。

と言うわずか17行の物語である。

この本は若者の心を掴み、省エネや無駄をなくす活動に反映されてきたようだ。

人間も自然の一部、地球環境の悪化を招いた動物である。都会に住んでいると自然

から遠くなり、自然が見えなくなる。

これに警鐘を与えたので、若者達のこころを揺り動かしたようだ!

今、自分のやれることを自分がやっているか?と問いかけている。

捏造(ねつぞう)・・・・?

2006-08-23 | Weblog
韓国での捏造事件 ファン教授のES細胞の人工栽培!

多くの患者に希望をもたらしたが 実は捏造であった。

国から莫大な資金援助を受け、ノーベル賞に一番近い男と言われていた。

USOがばれてしまった。

新しい研究には、様々な障害が生じることは確かである。

余りにも期待が大きいと、悪魔が心に生じるようだ。ファン教授の行動は韓国の期

待の大きさに潰された。

日本でも、海外でも同じ、過剰な期待は人を殺すことになる。

とまれ、日本でも子供に親が過剰な期待をし、これにより子供をだめにし、挙句の

果て、子供が親に歯向かう。子供による親殺しである。

紙一重の生活、自分を考えてごらん。勉強もできない親が鷹を生みますか?

自分のことを棚にあげて、子供に期待するのです。これが間違い。

バカな親は、バカな子供しか生み出せない。これが正常です。

だからこそ、バカな親と悟ったら賢い親になることを目指すべきである。

親がバカであっても、自分では気付いていない。子供たちはこんな親に育てられ、

悩んでいる。可哀そうだ! 私はいつも未熟者と自覚している。

だからこそ、子供の年齢と同じ。息子は27歳、娘は25歳、私の年齢は 彼ら彼

女と同じである。

人生万歳と叫びたい! 常に成長できることを共に喜びたい。

今年、3月にブログを開催、多くの人々の閲覧に感謝したい。私が死ぬまで書き続

けたい。 私の人生には「捏造」はない。有難うございます。

小気味よい男!

2006-08-22 | Weblog
私は多くの人々と出会った。 その中でも小気味よい人は数少ない。

私が言う「小気味良い人」とは 裏表なく自分を全て曝け出している人だ!

映画の世界では 一度失敗したら二度、三度、何遍でも撮り直しができる。

しかし、人生はそうはいかない。 一度の失敗が命とりになることも多い。

昨日の夜、拉致シェフの友人のジュリーさんと映像の仕事をしているアメリカ人の

ジョンさんが我が家に来た。

拉致シェフが沖縄で新しいビジネスをするため、2ヶ月東京を離れると聞き、お別

れの挨拶である。 話を聞いていると3人で熱く夢を語っている。

私も会話に参入した。 「騙されてもいい、しかし、人を騙してはならない。」

と自分の生きざまを披露した。

ジョンの仕事を手伝った拉致シェフにジョンからお小遣いを頂いたようだ。

今朝、起きたら、家の中が綺麗になっていた。私が爆睡している間に拉致シェフが

掃除したようだ! いつも部屋が汚れていると言っていたが「立つ鳥、後を濁さ

ず。」を実行したようだ!

小気味よい環境を整えてくれた。 来る人、去る人がいるが、去るときには感謝の

念を忘れない。身内であっても・・・・

彼の会社の名前は「ワン・ティク・プロ」 「一度きりだぜ!」撮りなおしはしな

いとの決心を表わしている。 小気味良い男である。