ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

もう 夏だねぇ~

2006-03-31 | Weblog
沖縄は 日中 23℃ぐらい

本土から やってくると もう初夏の季節

例年は 冬でも 10℃を下回ることがない。

最近 海開きのニュースが 新聞に載っていた 

四月に入ると 早 梅雨入り 

だんだん 気温が高くなり セミも鳴き始める

六月になると ヤンバル(山原)の森では 全山

セミの合唱 全国大会のようだ

沖縄の財産は 美しい海とサンゴ礁 そして熱帯魚と暖かい気候

人間が 全知全能をかけても この環境は 人口的に作れない。

自然を大切に 守ることは 自分を守ることと同じだと思う。

沖縄に来ると 心のささくれが取れ 癒される。

めんそーれ!ウチナ~

謝る勇気がありますか?

2006-03-30 | Weblog
神でなければ 間違い を起こす。

我々 人間は 常に過ちを生じさせ

周りの人達に 迷惑をかけることが多い。

間違いを起こし 迷惑をかけた人に対する

対応の仕方で その人の胆(たん)が解る。

素直に「申し訳ない」と謝れる人は 勇気があり 信用できる。

これと反対に 間違いについて「言い訳」をする人 勇気がなく 信用されない。

永田議員は 後者の人であろう。

謝ることは 相当 勇気がいる。

私の 人生は 謝罪の連続だ! だから「王道」歩くことが出来る。



 



人の 生きる道!

2006-03-29 | Weblog
自分が大切なら 悪い行いをするな!

悪を行って 幸せを得ることは出来ない。

努力して 生きていくのは 不死の道である。

努力せずして 生きているのは 死の道である。

努力して 生きていく人には 死はない。

努力せずして 生きている人は 死せるに等しい。

 
渋谷山 東福寺の門前の看板に 記されていた 言葉。

じっくり 味わいたい。 

ためして ガッテン!

2006-03-28 | Weblog
私は ヘビー・スモーカー

国内外 ひんぱんに 飛行機に乗る。

飛行中は 全面禁煙 

しかし、 タバコに関して 何んにも問題は生じない。

極意を披露しょう。

実は 飛行中 冷たい水と氷を口にする。

これによって 10時間を超える飛行にも  耐えることができる。

効果は 抜群である。

禁煙の 秘密は 冷たい水と氷であった。

皆さんも試してみてね。 試した人は 結果を このブログで公表してクリィ~?

  
チャマ語を使うことに  赤面  している。

色即是空 空即是色

2006-03-27 | Weblog
般若経の8文字

我々の世界を物語っているようだ!

「色」とは 仏教の言葉では 「形あるもの」と言われ

「空」とは 「ゼロの世界」と言われる

「形あるもの すべては  ゼロになる」

「ゼロから 形あるものが生ずる」

我々 人間は欲の塊 お金や物を追って手に入れても

最後は 全てなくなる

空になるものに固執しても 意味がないと教えているようだ! 

もったいない!

2006-03-26 | Weblog
もったいない!

昔は祖父母や両親が

頻繁に口にしていた言葉。

食べ物を残したり まだ、使えるものを

不用意に捨てると この言葉が飛んでくる。

日常の生活言葉であった

今から 2年前であろうか。

新幹線の中で ある企業の宣伝広告

「もったいない」の一言

これを見たとき この企業の広告担当は 只者でないと直感!

いい仕事 しましたね。アッパレを献上

人に感動を与える 言葉はいつも短いものだ!

今の若者に こんな言葉を発したら おじさん何言ってるの?

と言われそうだ。 私も馬齢をかさねたものだ。


マッチ ポンプ

2006-03-25 | Weblog
昔むかし 日本の国会議員で

「マッチ ポンプ」と 呼ばれた男がいた

この人の手口は 国会で ある企業のスキャンダルを

質問する議員がいる。

私が質問をやめさせるので

金が必要だ!と言って 企業からお金をせしめた。

これがばれ 逮捕されて 裁判で有罪となった。

こんな手口を使う こすからい 輩がいる。

時代が変っても 徘徊している。自分で墓穴を掘っている。

「マッチ ポンプ男・女」は おしゃべり! あること ないことを

を大げさに他人に言いまくる性癖を持っている。

こんな男女は 自分のことしか 考えていないので 必ず人を裏切る。








オイラー(俺)の関数(かんすう)

2006-03-23 | Weblog
評論家の佐高 信(さたか まこと)氏は

小泉首相を 一次方程式しか 解けない人と

喝破して痛烈な批判をしている。

方程式に表すと Y=aX+b

変数(へんすう)のXは アメリカ、中国、韓国・・等

相手の外国が日本に求める期待値(のぞむこと)

bは定数 日本の国家理念とも言える。

aは 日本国が許容できる幅の広さの定数

Yは 相手の国々が日本に求める 結果を表している。

aとbは 日本が国家として外国によって変えるべきでない基本の姿勢値である。

しかし、今の日本のリーダーは 相手国によってaとbを使分け変数化している。

だから、私から見ると日本は一次方程式もっていない 国なのか?

私は佐高信氏より 厳しい見方をしている。

中学校で学ぶ 一次方程式を社会生活に応用してみると面白い。

今日は 少しハードな屁理屈 皆さん ごめんなさい。皆さんのご意見聞かせて

ね。

   たまに 今日は 逆イナ・バウアー  
 








国立公園 死の彷徨!

2006-03-22 | Weblog
ロスのスタッフと私の4人

セコイヤ国立公園に18日 訪問

冬の5ヶ月間道路は封鎖される

これを知らない4人 無謀にも

閉鎖ゲートのところで車を止め 近くにある滝を見ようと

ビリーの提案に乗った。

約2時間歩いても 滝らしいものが見えない

4人は疲れていた

誰かが帰ろうと言うのを それぞれ望んでいたが 誰も言わない

途中でレンジャーの車 滝までどれぐらいか尋ねたら

2.5マイル(4.3キロ)位あると言う。

よし 頑張ろう お互い心に思い テクテク山道を歩く

頑張ったかいがあり 3時間の彷徨の末 ようやく滝に着いた。

4人で滝を見たが 水量が少なく がっかりし、疲れが倍増した

日も暮れだし 早くゲートに戻らなきゃ 遭難確実

4人 口も利かず もくもくと帰り道 我々の後ろから老人が杖を片手に

さくさくと歩いてくる

「何処に行くの」「ゲートまで!」と言うと首を振っている。

まもなく 老人はUターンし帰っていった。

1時間後 我々の後ろから車の明かり 我々の前で止まった。

先ほどの老人が車の運転をしている。

「ゲートまで送るので乗れ!」思わず 4人万歳三唱

車に乗って距離を測ると ゲートまで道のり 8キロぐらいあった。

この老人と会わなければ 我々4人は遭難確実の状況であった。

国立公園には マウンテン・ライオンと呼ばれる豹の仲間が住んでおり

これに襲われたら 人間は餌食となるしか道がない

無事に山から帰り 改めて 我々は無謀な行動をしていたことに

気付いた。 

しかし、この経験を通じて ロス支店のスタッフと私の絆が強く なったことを

確信した。 

私は今日(22日)帰国して この記事を書いている。

片道12キロの距離は 3日後の今日 足の筋肉に悲鳴を上げさせている。 





 







ロス万歳!

2006-03-20 | Weblog
17日からロスにやってきた

約十時間の長旅

一眠りしていたらあっという間についた

遠いけれども飛行機ではやることがない

しからば何をするか?

食うか、飲むか、寝るか?

一番人間にとってだらしない時間だ

ロスについたとたん、拉致されて牧場に連行された

牧場までの道のりで事件に巻き込まれ6時間もかかった

次の日、起きてまわりを見ると山は雪に覆われ、広大な牧場が広がっていた

「ペッパーミントの滝を見に行かないか?」というビリーに誘われ

もしかして・・・

滝に落とされて抹殺されるんではないかという不安をかかえセコイア国立公園にいったのだ

やはり・・・

冬の雪降る山道を約7マイル(11キロ)、歩かされた

不安は的中した

連行するもの、連行されるもの お互い 「かえろうかぁ~・・・」と言い出せないまま

片道は乗り切った

さすがに帰り道は誰も声もでず、日が落ちてきて死ぬのではないかと思いつつ

重い足をはこび、絶望感に襲われた

その時 山道の影から車の光

誰かが「タクシーが来たぞ~~!」と狂ったように叫んだ

幻想に襲われたのかなとみんなが半信半疑でいると、灯りをともしたバンがすぅっと横に止まった

運手していた老人は「あんたたつはどごいぐのかに?」と聞いたので息絶え絶えに「入り口のゲートのと

ころまでいくんです~」 老人「うんだらば、乗ってけろ!」

「バンザ~イ!」

助かった! 無謀な4人組はこれで無事、ふもとの牧場へ帰ったそうな

どんどはれ