相田みつをの世界！

「こどもわなぁ～～育てたように育つんだよ！」この言葉にあったとき親の一人として衝撃を受けた。ＤＮＡと同じである。よく自分の子供のことの愚痴を言う人が多くいる。相田さんの言葉を借りるとそのように育てたのはお前だろう。親に向った厳しい一言である。私は個人的に相田みつをの言葉が好きである。彼は群馬県生まれで書家であったが悲惨な目に会い貧乏な生活をしたと言う。これにめげず人の心の襞（ひだ）を観たに違いない。だからこそ魂の心を短い言葉に表わしたと思う。今思うに英語を習った娘にこれを英語翻訳して世界に広めたいと考えている。各国には色々な文化があるが世界に発信出来る日本の文化もある。これによって世界の紛争をなくしたいと考えている。戦争や紛争は自分の利益のみを考える人々が起こしている。これが本質だ！！
このブログ一年も書き続けたら一日５００件を超えるアクセスがある。いつも駄文しか書いていないが継続は力なりを実感しています。皆さん本当に有難う御座います。心から感謝いたします。

朝早く起きると・・

早起きして事務所の窓を開けると爽やかな風と共に雀たちの声が聞えてくる。ピーチクパーチクと囁きあう声が聞えてくる。私の耳には「今晩も無事に過ごした今日も元気にやろうよ！」と聞える。ベランダに出て外を眺めると六本木ヒルズが見える。今朝は雨模様、最上階は霧にに包まれている。しかし、灯りが消えることがない。徹夜で仕事をしているのだろう。インターネットの世界は時間の制限はない。架空の世界である。雀の歌声と六本木ヒルズの世界は対局である。
私には雀の世界が本物ではないかと感じる。朝の５時雀は一斉に餌探しに散らばり声が聞えなくなる。生きることの本物を小さい雀に教わっている。都会のカラスは夜中も飛んでカーカー鳴いている。私はカラスでなく雀になりたい。これが自然と思うから・・・
私の精神が落ち着いたらメダカの学校も植物も元気になってきた。ドミンゴ負けるな元気を出せと言われているような気がする。パソコンに向っていても仕事でない。架空の世界と向き合っているだけである。だから異常な犯罪が多発していると思う。もっと自然と触れ合いたいものだ。自然は大きな先生である。

チンピラ内閣の崩壊

少なくとも国を運営する内閣は見識があり、それ相当の信頼を持つ大臣によって構成されなければ国が滅びる。久間大臣の発言は噴飯ものである。しかも長崎選出の国会議員という。核爆弾の唯一の被爆国、無辜の人々が犠牲となった現状を知っていたら不用意発言と撤回しても一度発した言葉は取り消せない。この内閣の発足と閣僚を見たら危う人々の集まりに危惧をしていたが現実にその通りになってきた。こんな馬鹿どもに国の進路を委ねたら何が起きるのか予測される。
私は選挙権を得てから与党と言われる党には投票しなかった。何故なら数が多くなると驕りによって暴走することを歴史から学んだためである。常にアクセルとブレーキが旨く調和して車は安全に走ると同じ原理である。アクセルが与党ならばブレーキは野党である。これが民主主義の原理であろう。女は子供を生む機械と称した大臣も未だに健在、そして数を背景にやりたい放題の法案の成立、私から見える姿は暴走族が集まって人に迷惑をかけているいるように映る。いわばチンピラ内閣としか見えない。皆さんはどう思いますか？チンピラ内閣だからこそチンピラ行政マンに牛耳られる。行政マンはチンピラほど業し易いと見ている。あたかも選良の振りをして選良に悪を与えるなど許せない。久間の後任に女暴走族の頭を据えて逃げ切ろうとしている。小泉、安倍ラインは日本を滅亡にいざなっているように見える。多額納税者として怒り心頭である。昨日の報道にはあきれてしまった。怒りのあまり睡眠時間も少なくなった。私は普通の日本国民である。こんな理不尽なことに怒らないのか？日本人の魂は何処に忘れたのだろうか。