ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

一宿一飯の恩義・・・?

2006-09-30 | Weblog
先日、当社を退職した女性から手紙が届いた。「ドミンゴさんに大変お世話になっ

りましたがお礼の挨拶もせず大変失礼しました。結婚しました。監査技研での楽し

い日々を過ごし、人生の勉強になりました。心から感謝いたします。」との手紙と

メール、この人は一宿一飯の恩義を私に伝えたいとの想いで、私にメッセージを伝

えたと思う。

私は幸せを掴みなさいと娘に言うようなメールを打った。

私は人が幸せになるように私を頼って来た人に全力を尽くして支援をしてきたつも

りである。

しかし、私の思いが伝わらない。悲しいことに彼女が当社を辞めてから一番の私に

対する初めての連絡である。

当社に勤めて資格の取得や給料を貰って辞めた沖縄の人や本土の人から一言も私に

対して連絡はない。

自分では人徳がなかったらそうであろうと自己反省をしていた。

私は常識でしかものごとを考えない。お世話になった人に時節の挨拶をする。これ

が常識である。小さい会社であるが8年で一億円の給料を支払った人、5年で50

00万円を支払った人私には葉書一枚も来ない。

むしろ、私の悪口を吹きまくっていると聞えてくる。

私の悪口を言って自分が高まりますか?私はどういわれてもいい。甘んじて受け

る。何故なら彼らが言う人でないから・・・・・・

私は誰を不幸にしましたか?私に不幸をもらった人。申し出て下さい。償いをしま

す。補償します。是非、私に被害を受けた人は申し出て下さい。

陰でコソコソするのではない。面と向かって私に挑みなさい。A、I、S、K

君・・・君たちは卑怯だぜよ!恥を知れ!・・・

私も生身の人間、やっていいことと、やってならないことの常識を解っている。




ドミンゴの夢・・・・

2006-09-29 | Weblog
マイアミの海岸道路 椰子の木が街路樹 青い空と青い海を背景に金髪をなびかせ

ハレーに跨って独特の排気音を響かせて若者が走っていく。

レストランからこの光景を見ていた私は突然決心した。

近い将来、ハレーに乗ってアメリカ大陸を横断するぞ!願えば叶う。

息子に話したら いいね・・・・ 俺も一緒に行くよ!

もう十分働いたのでリタイアし人生を楽しめよ! うれしい応援団が現れた。

アメリカではハレーのレンタルが多い。レンタルバイク屋があるとつい寄ってしま

う。近くで見ているとあたかも芸術品を見ているような気がする。

私は日本でヤマハのビラーゴ400CCのオナーで休みの日は一人で箱根のターン

パイクや湘南海岸をツーリングしたのでバイクの楽しさを知っている。

バイクに乗るには体力と反射力が必要である。

体力と気力が落ちないうちに実現しなければならない。こんな夢を見ていると毎日

わくわくする。「ドミンゴのわくわくランド」そのものである。

心に悩みを抱えたとき 夢を思えば元気が沸きますよ!

皆さんの夢は何でか?・・・コメントで語って下さい。

ディズニーワールド最短の見学!

2006-09-28 | Weblog
フロリダ州のオーランドにディズニーワールドがある。

この街にはアメリカのみならず世界各国から 観光客が年中訪問している。

街そのものがエンターティメント 何回行っても飽きることがない。

訪問するたびに街の建物が変わり、驚きである。

世界各国から観光客を集めるために 色々な工夫をしていることは間違いない。

ところでこの街とディズニーワールドを全て見るためには、最低5日間かかると思

う。しかし、我々にはそんな時間が取れない。

そこで私は奇策を講ずる。「今日は30分でディズニーワールドを案内する。」と

宣言すると皆んなは怪訝そうな顔をする。親父頭が狂ったようだ。少なくとも3日

間かかるところを30分で案内するなど気が狂ったと思っている。

そこで私は自信たっぷりに俺の言うとおり、車を走らせろと命令・・・・

案内したところは、観光ヘリのヘリポットである。

上空からの散歩である。30分で一人7000円奮発してご招待をした。

全員乗り込むとエンジン音がバリバリ ふわっと地上を飛び立つ、全員耳にヘッド

ホンをつけている。パイロットが上空で観光案内をしてくれる。

私には何を言っているか解らないがなんとなく理解できるようにうなずく、いつも

パイロットの横の席を確保し、イメージ操縦をしている。

上空から、ディズニーシーのイベントの火が燃え上がっている。興奮してみている

とまもなくハイウェイに沿って着陸地に向かう。つかの間の空の散歩である。

パイロットにチップを渡し、ヘリとのお別れ!

どうだ約束どおり30分で案内しただろうと威張った。

ヘリは面白い360度の視界は鳥になったような体験である。

家族は親父は何をするかわからない。と怪しんでいる。

娘が高校2年のとき、アラバマの空軍の軍人のうちにお世話になり、先方からのお

誘いで訪問したが 「遠慮なくやりたいことを言ってくれ!」と言われたのでF1

6戦闘機に乗りたいと申し出た。結果は駄目でプロペラ機に乗せてもらった。

我々が帰ってから先方の軍人マークは娘にお前の親父は日本人でないと言われたら

しい。

ここの基地には日本の航空自衛隊のパイロットが訓練のため、家族で来ているらし

い。マークはこの日本人と比較していたらしい。

ねずみ講が蠢いている・・・

2006-09-27 | Weblog
最近ある人から、商品販売について参加して欲しいと誘われているが どうしたら

いいだろうか?話をよく聞くと化粧品を購入し3名の人を勧誘すると3名の人が購

入した代金の一部が配当金として貰える。また、勧誘した3名が同じように他の人

を勧誘するとまた、配当金があり、数多く加入者が増加していくと年間億単位の配

当金を手に入れることができるとの事。

「なんじゃい!ねずみ講ではないか!辞めとけ!」の一言。

昔、天下一家の会、利副の会など大掛かりなねずみ講が社会問題となり、被害者が

多く出た。これを契機として日本では「無限連鎖講の防止法」が制定された。

最近、沖縄ではまたぞろ、ねずみ講が蠢きだした。

建設業界は公共事業費の減少で多くの業者が経営に苦しんでいる。

喉から手が出るほどお金が欲しい状況、こんな状況を察知した詐欺師は言葉巧みに

心の隙間に入り込んでくる。

人を集めて集団催眠!お金に困っている人々はコロッと騙される。

催眠に罹るとお金が全て頭を支配し、詐欺師の手先として飛び回ることになる。

特に女性はこの手にかかりやすい。

ねずみ講とは俗称、法律用語では「無限連鎖講」と言われ、法令で禁止されてい

る。また、罰則も科せられる。

この組織の運営者に対して3年以下の懲役又は300万円以下の罰金。

これを生業として勧誘した人は1年以下の懲役又は30万円以下の罰金が科せられ

る。

世の中、甘い話でお金が儲かることはない。ゆめゆめこんな話には乗らないこと。

犯罪者になる恐れがありますよ!赤いバラにトゲがある。

石の上にも3年・・

2006-09-26 | Weblog
当社がホームページを開設して8年になる。この間2回リニューアルした。

今月開設してから9万人目の方のアクセスがあった。

約束どおり 粗品の手配を指示した。

8年で9万のアクセス、年間1万1千回ホームページを見ていただいている勘定に

なる。有り難いことである。

ホームページは会社の顔とも言え、いかに多くの人に訪問していただくか試行錯誤

その結果辿りついたのが毎日更新する情報を提供することだ!

仕事の性格上、全国を訪問するので訪問先で見聞したことを紹介しょうとし

マルコポーロの「東方見聞録」のコーナーを設けてスタッフが交代で記事をアップ

しようと提案したが誰も賛同してくれない。

しからば後ろ姿を見せようと4年前一人で3年間書き続けた。

これが契機としてアクセスの回数が増加して来た。

3年も一人で書いているとドミンゴ節の視点が固定してきて「カツオ節は食えるけ

どドミンゴ節は食えない。」と陰の声(笑)

このためスタッフ全員参加型に模様替えをしたらアクセス回数が更に加速!

毎日同じことをやっていると思考が停止し、成長しない。創意工夫して今日より、

明日、明日より明後日、毎日変化していくと気がつかないうちに人間が大きくなる

「石の上にも3年」一つのことに精神を集中して取り組むと必ず成功することを教

えている。

当社は創業して12年 一般的に創業して10年持つ会社は10%としかないと言

われる。後3年現役で15年持つように努力したい。

その後は後輩にバトンタッチし悠々自適の生活に入りたい・・・・・




ダーウィンの進化論

2006-09-24 | Weblog
先日、ダーウィンの進化論を紹介したように記憶している。

毎日ブログを書いていると書いた記事の記憶も怪しくなる。私は何でも興味がある

ので色々な本を読んでいる。過去に起きたことや科学の進歩の過程に凄く興味があ

る。何故なら「温故知新」の世界から学ぶことが多い。自然界の一員として自分の

生きる道を探したいと願うからである。

ガラパゴス諸島を訪れたダーウィン「動物の進化論」を提唱し、当時の世界に旋風

を巻き起こした。

動物の進化の中で興味深い動物が登場する。この動物は「フィンチ」と呼ばれる小

さい小鳥である。食べ物の選択によって嘴の形が進化したようである。

13種類に分化したようである。

その中の一群の「フィンチ」はドラキュラと呼ばれている。

島の孤島、植物もなく住んでいるのは、海鳥だけ島の周りには多くの魚がすみ海鳥

の繁殖地である。

ここに住む「フィンチ」には海鳥が食物である。小さい「フィンチ」には海鳥を食

べることはできない。しからば、何を食べるのか?


海鳥のたまごをくすねるしかない。親鳥が留守の時、海鳥のたまごを盗みたまごを

割ってて食べる。究極は、たまごを暖めている親鳥の後ろから近付き、親鳥のヒフ

を食い破り、親鳥の血を吸う事である。

自然の食物連鎖はこうしたことのつながりで成り立っている。

ノミやしらみや寄生虫も寄生動物に依存して生きている。

血を吸う「フィンチ」もDNAによって行動し、子孫を残してきた。

さて、食物連鎖は否定できないが、人間界に置き換えて、貴方は「吸血フィンチ、

ノミ、しらみ」の寄生で生きますか?

地球には人間という動物は60億人いるといわれる。人間と言われる動物にも食物

連鎖があるように思われてならない。

多くの人は、自分のことしか考えない吸血フィンチにしか見えない。

国や会社や組織の血を吸う「ドラキュラ・フィンチ人間」が多くなっているように

感じられるのは私だけであろうか?

明日は、早朝の旅立ち故、25日のブログを今日発信しました。

今週もよろしく御願いします。

吉田拓郎&かぐや姫

2006-09-24 | Weblog
昨日の夜のコンサート 31年ぶりの大イベント 同じ時代に生きた人々が熱狂し

ている。あの当時は、まだ今ほど豊かではなかったが大きな夢があった。

吉田拓郎やかぐや姫の歌に夢中になった大勢の人々の中の一人である。

今でもあの歌を聞くと30数年前のことを昨日のように思い出す。

我々の人生は歌に励まされて生きてきたように感じる。

たまにカラオケに行くと若いときに聞いた歌を選んでしまう。昨日の夜は団塊の世

代のパワーが炸裂していた。

まだ、我々は若い!今の若者より元気だぞ!と見せ付けているようだ。

頑張れ!団塊世代 自分を自分で励ました。

引退などするときでない。第二の人生 出発の応援歌のようだった。


金木犀の香り

2006-09-23 | Weblog
道を歩いていたら 秋の臭い 金木犀の花の香りが漂ってきた。

この花の香りを嗅覚に感じると 遠い昔を思い出す。

多摩動物園に子供を連れて行ったとき 園内に大きく育った金木犀の木が黄色い

花を枝いっぱい咲き誇り 園内全体が甘い香りに包まれていた。

子供たちはこの香りに包まれ、眼を輝かせ一日走り回っていた。

アメリカに行っても子供ころの経験があったのか、動物園や蝶の放し飼いパーク、

水族館などを案内してくれた。

この香りは私の心を癒してくれる。

いつも仕事に追いまくられ、季節の移り変わりを忘れていた日常!

もう秋だ・・・・季節を思い出させてくれる。

今日は仕事を忘れて秋の花を探しに行こう~~~

新しい発見があるかもしれない。楽しみである。

那須の研修所にも金木犀を植えている。しばらく行っていないが花が咲いているだ

ろう。葡萄の木には今年初めて実がなったが小鳥のおやつになったかも・・・・

昨日の夕飯は栗ご飯、何年ぶりだろう。とても美味しかった。

驚いた・・・・・!

2006-09-22 | Weblog
昨日帰宅してから メダカの水槽に水を入れて30分位観察していた。

今年の5月に生まれたメダカたちは親と同じ大きさに成長している。約100匹ぐ

らい生きている。

発砲スチロールの水槽は8個に増やした。皆元気に泳ぎまわっている。

子孫を残した親メダカ15匹は 天国に旅たった。

餌をあげて食べる様子を観察していると小さい生き物が動いている。何かと目を凝

らすと驚き!孫メダカの誕生である。感動ものである。

小さい水槽でメダカの子孫が繁栄していた。

メダカを育てているベランダの向こうに六本木ヒルズの明かりが煌々と光輝いてい

る。虚飾の世界である。

あのビル群の中には虚飾メダカがうようよしていると、想像すると思わずどっちが

幸せだろうかと笑ってしまう。

小さい子供のいる皆さん。メダカを飼育してみて下さい。学校の先生より、いい先

生にメダカはなります。生きる姿、命の大事さを言葉を発せず教えてくれます。

メダカ先生に有難うとお礼します。

微笑みの国に異変!

2006-09-21 | Weblog
タイはアジアの国の中で日本と同じ 植民地にならなかった国である。

仏教徒が多く信心深い。 男性は若いとき必ず坊主を経験しなければならない。

黄色い袈裟を身にまとい毎朝 街中に托鉢に出かける。

国民は托鉢に対して貧乏人もお金持ちも食糧を沢山上げている。

タイは決して豊かな国でないが 国民は真面目に働いている。

日本の企業も多く進出し、アジアの国々に車や電気製品を提供している。

私がタイを訪問したときは 親日的で友好に接してくれた。タイ料理も美味しく、

沢山頂いた。

ある公園でタイの18歳ぐらいの男女のグループと話した。若者達と話していると

皆眼がきらきらと輝いている。将来、日本に行ってコンピュータの勉強をしたい

などという若者もいた。全員ニコニコ笑っている。

正に「微笑みの国」の一部を垣間見た。

しかし、タイは貧富の差が大きく 相続税はないのでお金持ちはますます富み、貧

乏人は浮かび上がれない。特に華僑が国の経済の実権を握っており、タイ国民の懐

は疲弊していた。

こんな不満が溜まりに溜まり、国軍によるクーデーターが起きたようである。

国王が実権を握っているので内戦にはならないと思うが・・・・・

日本の天皇も心を痛めているのだろう。早く、正常な国に戻って貰いたいものだ。