梯子を外される

それ屋根に乗れと命じられ屋根に上った瞬間、梯子を外され何でお前はそんなところにいるのか。言われることがある。上がった人は唖然とするしかない。こんなことを経験していませんか。上司のご都合主義によって部下が混乱する。こんな上司は要らない。本人は行けシャシャで自己保身に懸命である。こんな社会に将来があるだろうか？怒りが込み上げる。碌な死に方をしないだろう。上司のみならず部下も同じような人がいる。ガセネタで組織を混乱させ自分が逃げ出す輩もいる。話を聞きたいので連絡して欲しいと言っても梨の礫である。
人の縁は切ってはならないものだ。「堪忍袋と人の縁は切ってはならない。」と思う。生かされていることを忘れないからである。

日本丸の船長を誰に託す？

我々国民は日本丸に乗船している。乗船する時は船会社は安全・安心と格安料金ですとのこと。岸壁を離れたら突然料金の値上げを通告された。泳いで帰ることが出来ない。乗客は反乱も起こす勇気もない。言われるままに追加料金を支払っている。掛けた保険料もどの乗客が支払ったのか解らないという。
弱者の寝るところはねずみの這い回る船底で劣悪な環境である。強者は一等船室で船長とファグラとキャビアを食べながらワインを飲み次の儲け話にのめり込んでいる。船員も同じでおこぼれにあずかりワイワイと酒盛りである。日本丸の乗船するのは一人一人の乗客、つまり国民であろう。もう少し賢くならないと悪徳船長と船員に騙されることになる。赤城の山も今宵限り・・・ＵＳＯ９０００の世界になってきた。こんな世界は早晩消滅するだろう。
でも必ずいい社会を作る人が現れる。それは誰か？内緒です。