寺田本家さんで蔵人体験してきました。
酒蔵の中は、
現代の普通の食品工場にみられる、
菌の侵入を許さない緊張した雰囲気と180度違って、
とても清潔に保たれていながら
菌やいろいろなものと自然に共存している感じ。
耳をすませば微生物たちの発酵の音が聞こえてきそう。
前に「生きてる!」とびっくりしながら開栓した
大好きな発芽玄米酒がここで生まれ育ったんだと思うと、
感慨深い気持ちになるのでした。
お酒は決して工業製品などではなく生き物なんだということ、
同じものは一つとしてなくて
それがあたりまえでそれが楽しいんだと、思いました。
*写真は蒸し米を麻の布の上に広げて冷ましているところ。
酒蔵の中は、
現代の普通の食品工場にみられる、
菌の侵入を許さない緊張した雰囲気と180度違って、
とても清潔に保たれていながら
菌やいろいろなものと自然に共存している感じ。
耳をすませば微生物たちの発酵の音が聞こえてきそう。
前に「生きてる!」とびっくりしながら開栓した
大好きな発芽玄米酒がここで生まれ育ったんだと思うと、
感慨深い気持ちになるのでした。
お酒は決して工業製品などではなく生き物なんだということ、
同じものは一つとしてなくて
それがあたりまえでそれが楽しいんだと、思いました。
*写真は蒸し米を麻の布の上に広げて冷ましているところ。
5回連続講座の第一回。
申し込んだときにはすでに一杯であきらめたのだけど
2日前にキャンセルが出ましたとの電話が入り
急きょ参加できることに!
型染めというのに興味があったけれど
気軽に教えてもらえるようなところは見つけられずにいて
今回このような講座をしかも全部で6,000円!という
家計を圧迫しない低料金で受けられるなんて夢のようであります。
型染の歴史などの講義の後、
実際に刀を使って渋紙を切り抜く練習をしました。
図柄をカーボンで写してフリーハンドで切り抜いていくのですが
なかなかまっすぐにはいきません。
今回使うような刀ではなく、
ごく小さな「ハトメ」のような道具で小さな円を抜いて
模様を描いていく手法もあるそうですが、
人間国宝級の職人になると
1センチ四方になんと300もの穴をあけるとか。
ただ現代は職人さんがほとんどいなくなり、
需要がないので渋紙や刀などの生産もほとんどされないそう。
そんな貴重な渋紙を切る手もぷるぷるふるえます。
次回はいよいよ作品にする絵柄を彫ります
申し込んだときにはすでに一杯であきらめたのだけど
2日前にキャンセルが出ましたとの電話が入り
急きょ参加できることに!
型染めというのに興味があったけれど
気軽に教えてもらえるようなところは見つけられずにいて
今回このような講座をしかも全部で6,000円!という
家計を圧迫しない低料金で受けられるなんて夢のようであります。
型染の歴史などの講義の後、
実際に刀を使って渋紙を切り抜く練習をしました。
図柄をカーボンで写してフリーハンドで切り抜いていくのですが
なかなかまっすぐにはいきません。
今回使うような刀ではなく、
ごく小さな「ハトメ」のような道具で小さな円を抜いて
模様を描いていく手法もあるそうですが、
人間国宝級の職人になると
1センチ四方になんと300もの穴をあけるとか。
ただ現代は職人さんがほとんどいなくなり、
需要がないので渋紙や刀などの生産もほとんどされないそう。
そんな貴重な渋紙を切る手もぷるぷるふるえます。
次回はいよいよ作品にする絵柄を彫ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
さばくと言ってもまるごとではなく
内臓とか骨がついた状態でいただいたもの。
案の定?手を切ったのでバンソコを貼ったりしながら
なんとかスーパーで見慣れた状態に。
今まで生きてきて
数え切れないほどのかつおの刺身を食べていながら
こんなこともまともにできないんだな~と
しみじみ思ってしまった。
昨日収穫したばかりのニンニクと
去年のこぼれ種から芽を出した大葉でいただいた。
贅沢!
内臓とか骨がついた状態でいただいたもの。
案の定?手を切ったのでバンソコを貼ったりしながら
なんとかスーパーで見慣れた状態に。
今まで生きてきて
数え切れないほどのかつおの刺身を食べていながら
こんなこともまともにできないんだな~と
しみじみ思ってしまった。
昨日収穫したばかりのニンニクと
去年のこぼれ種から芽を出した大葉でいただいた。
贅沢!
知り合いの方から庭でなったというびわを
どっさりいただきました。
売っているのと違って小粒でたいてい傷がついているけど、
味はすごく美味しい。
食べきれないまま痛んでしまいそうなので加工することに。
*びわ酒*
・びわ(皮ごとでいいと聞いたけど傷や痛みを取るため皮をむく)
・ハチミツ(黒くてかなり固まってると思ったら日付が10年前だった…
でも何百年たっても腐らないって説もあるし…思い切って使用)
・焼酎(ホワイトリカーじゃなくて家にあった黒糖焼酎)
*びわジャム*
・びわ(皮をむいて果肉を切る)
・てんさい糖
↑びわの味がちゃんとして想像よりおいしかった
びわ酒、分量もかなり適当だけどどうなるかな!
どっさりいただきました。
売っているのと違って小粒でたいてい傷がついているけど、
味はすごく美味しい。
食べきれないまま痛んでしまいそうなので加工することに。
*びわ酒*
・びわ(皮ごとでいいと聞いたけど傷や痛みを取るため皮をむく)
・ハチミツ(黒くてかなり固まってると思ったら日付が10年前だった…
でも何百年たっても腐らないって説もあるし…思い切って使用)
・焼酎(ホワイトリカーじゃなくて家にあった黒糖焼酎)
*びわジャム*
・びわ(皮をむいて果肉を切る)
・てんさい糖
↑びわの味がちゃんとして想像よりおいしかった
びわ酒、分量もかなり適当だけどどうなるかな!