sketch book

畑・手づくり・子育てetc...海辺の田舎暮らしの日々のつれづれ。

ガラガラ

2008年12月13日 | クラフト
生まれ来るはじめての姪っ子に
犬のガラガラ完成。
手芸屋さんのキットだけど
中のわたは今年種を蒔いて収穫した
オーガニックコットン。
…というところに
オバの愛がこもっているのだ!

藍型染講座 初級編

2008年06月15日 | クラフト
5回連続講座の第一回。

申し込んだときにはすでに一杯であきらめたのだけど
2日前にキャンセルが出ましたとの電話が入り
急きょ参加できることに!
型染めというのに興味があったけれど
気軽に教えてもらえるようなところは見つけられずにいて
今回このような講座をしかも全部で6,000円!という
家計を圧迫しない低料金で受けられるなんて夢のようであります。

型染の歴史などの講義の後、
実際に刀を使って渋紙を切り抜く練習をしました。
図柄をカーボンで写してフリーハンドで切り抜いていくのですが
なかなかまっすぐにはいきません。

今回使うような刀ではなく、
ごく小さな「ハトメ」のような道具で小さな円を抜いて
模様を描いていく手法もあるそうですが、
人間国宝級の職人になると
1センチ四方になんと300もの穴をあけるとか。

ただ現代は職人さんがほとんどいなくなり、
需要がないので渋紙や刀などの生産もほとんどされないそう。
そんな貴重な渋紙を切る手もぷるぷるふるえます。

次回はいよいよ作品にする絵柄を彫ります

陶片チョーカー

2007年10月09日 | クラフト
ビーチコーミングで集めた陶片でつくりました。
なんてことのない、ただのかけらなのだけど
抗いがたい、陶片の魅力。
あぁ拾いに行きたい、あの海岸へ。

スケジュール帳

2007年03月29日 | クラフト
を、革で作りました。
ペンを挿す場所を付けられなかったり
マグネットの位置が真ん中じゃなかったり
今回も反省点はありますが
楽しくて、針を動かすというのは
本当に精神安定になるなぁと実感した一品。
時とともにあめ色になっていくのが楽しみ。

和財布

2007年02月01日 | クラフト
藍染の布で和財布をつくりました。
イメージはパラスパレスで売ってるような
オシャレな「和テイスト」なのだが
こりゃ江戸時代そのものでは…

金具を使っていないところがポイント。

小笠原のビーチグラス 

2007年01月24日 | クラフト
浜でビーチグラスを拾う
ただそれだけでものすんごく幸せになれる自分は
なんて安上がりな人間に作ってもらったんだろう。
しかも最近、今さらながら、
ガラスだけでなく
陶器のかけらの魅力に気づいてしまった。
藍色の和柄、絶妙なツヤ消し具合…
早くまた海にいきたいなあ

藍の布

2006年11月25日 | クラフト
日暮里で買ってきた藍染の生地で
風呂敷バッグを作ったのだけど、
縫っているそばから手が青くなってしまう。
がしがし水で洗ってたら爪も染まってしまった。
ちゃんとバッグとして使える日はくるのだろ~か?
けれどこの布、建てた藍のいい匂いがする。
(友達は足の匂いだって言ってたナー)

革バッグ完成

2006年10月28日 | クラフト
夜寝る前に少しずつ縫っていたのだが
今朝ついに完成。
頭の中に描いたものが実際に自分の手によって
かたちになるって、なんて楽しんだろう。

天気もいいし、できたばかりのバッグに
本をつめこんで街にでかけた。