sketch book

畑・手づくり・子育てetc...海辺の田舎暮らしの日々のつれづれ。

マイ箸

2006年11月25日 | マイもの
こないだのライフスタイルフォーラムで、
ハチドリのマイ箸を買った。
エコグッズといいつつ、なかなかかわいい。
以来、いつもかばんに入っているのだけど
すっかり忘れて、昨日は思いっきり居酒屋で
割り箸を使っていた~…

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334974910

藍の布

2006年11月25日 | クラフト
日暮里で買ってきた藍染の生地で
風呂敷バッグを作ったのだけど、
縫っているそばから手が青くなってしまう。
がしがし水で洗ってたら爪も染まってしまった。
ちゃんとバッグとして使える日はくるのだろ~か?
けれどこの布、建てた藍のいい匂いがする。
(友達は足の匂いだって言ってたナー)

イルミネーション

2006年11月24日 | Weblog
駅前の木々が電飾で飾られている。
植物は季節ごとの日の長さや温度の変化を敏感に察知して、
芽を出したり、葉を落としたりしながら生きている。
それが体に電球を巻きつけられた日には
季節も昼も夜もあったもんじゃなく、
夜も眠れずに働かされているようなもの。

問題は一本の木にとどまらず、
彗星探索家の木内鶴彦さんの本によれば
空が明るくなったこと=「光害」によって
地球上の植物が弱って枯れていくという深刻な事態だそう。
そうなれば人間はもちろん生き物はいきていけない。

ミレナリオなんかより、
空いっぱいの星空を見たいなあ

放射冷却

2006年11月12日 | Weblog
今日は寒かった!!
風が強くてビニール袋が空高く舞っていた。

今日もTVで耳にした放射冷却ということば。
よく聞くのに実は知らないので調べてみた。

昼間、太陽の光が当たっている時、地表面の温度が上昇する。
夜は逆に、地表面から宇宙空間に向けての放射があり、地表面の温度は低下する。
このとき、雲があると、放射の一部が反射されて地表面に戻るから、地表面の温度はあまり下がらない。
しかし、よく晴れた夜間には、地表からの放射はそのまま宇宙空間に放出されるため、地表付近の温度が低下しやすい。

とゆうことだった。勉強になった。

天日干し

2006年11月10日 | Weblog
布団も、炭も、
なんでも天日干しにしたい陽気。
竹炭がピシピシ音を立てながら乾いていきます。
(割れてんのかな…?)

『半農半Xという生き方』

2006年11月09日 | イベント
これからの時代、
農に関わることが必要なんじゃないか…
でも”農家”になるのとはちょっと違うような…
と、漠然と思っていたとき本屋でこの本に出会い
「これこれコレよ~!!!」と
即買いしたのでした。

その著者の塩見直紀さんが、
「ライフスタイルフォーラム2006」という
イベントにゲストで来るらしい。
今度の土曜日、新宿御苑にて。
こりゃあ行かなきゃだな。

美味しい空気と苔の緑

2006年11月05日 | 自然
栃木の山、鶏頂山に登ってきた。
ひんやりとした空気がとてもおいしい。
水の美味しい温度はだいたい10~15度とか言われるけど
空気にもそれがあるような気がする。
すでに落葉して少し閑散とした山道に
苔の緑色がとてもあざやかで
目にも「おいしい」と思った。

完璧な美しさ

2006年11月04日 | Weblog
歩いていてふと生垣にこんな花を見つけると
宇宙はよくもこんな美しいものを作ったかと
感心してしまいますねー