庭の花から園芸品種を主にアップします。
それぞれの花の色も段々鮮やかになってきました。
▼ローダンセ・マンゲルシ- 商品名:てんてん手まり
キク科ローダンセ属、1年草、オーストラリア原産、花期:4月~5月、
ハナカンザシに似ていますが、我が家では初めてです。
ハナカンザシ、ヒロハノハナカンザスは共に同じローダンセ属ですが、
学名:Rhodanthe manngiesilとありますので、ヒロハノハナカンザシのようです。
蕾が付く頃は俯いていて、花開く頃に上向きます。丸い葉が特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ff/9d10ce6c2539d509cdd9b89295ebef81.jpg)
▼ワスレナグサ(忘れな草)
ムラサキ過ワスレナグサ属、1年草扱い、欧州、アジアの温帯原産、花期:4月~5月、
名の由来は、ドイツの伝説でドナウ川の岸に咲くこの花を、恋人に送ろうとして、
川に落ちた騎士は流されて、追う恋人に掴んだ花を恋人に投げながら
”どうか僕を忘れないで”が最後の言葉となり、その花がワスレナグサだった。
以前に書いたミヤコワスレの話、帝の”都のことが忘れられる”を思い出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/75/672b2bb5832300901b6fd38994d757d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cd/5124aa03e9f6422fd1a000d329c93e8d.jpg)
▼ユーフォルビア’ダイアモンドフロスト’
トウダイグサ科ユーフォルビア属、低木(1年草)メキシコ原産、花期:4月~11月、
観賞する白い部分は、苞と呼ばれる花序のすぐ下の葉で、本当の花は目立ちません。
バラに添える白いカスミソウのように、名わき役としてどんな植物にもよく合います。
花序はトウダイグサ科の植物に特有の杯状花序(ハイジョウカジョ)で、ユニークな形をしています。
杯状花序とは、カップ状になった総苞の中に、雄花数個と雌花が包まれる形になった花序のことです。
杯状花序とは、カップ状になった総苞の中に、雄花数個と雌花が包まれる形になった花序のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3c/a5a0621877b3bdf3cad5e78f8533f919.jpg)
▼ミツカドネギ(三角葱) 別名:アリウム・トリケトラム、アリウムトリクエトルム
ネギ(ヒガンバナ、ユリ)科ネギ属、多年草、地中海沿岸原産、花期:4月~5月、
花茎の断面は三角形で、ミツカドネギの名前の由来です。
花径は1~2cm、6枚の花被片があり内側に緑色の線が入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ab/52a7e6dd677510f364567b8f5b46f927.jpg)
ネギ(ヒガンバナ、ユリ)科ネギ属、多年草、地中海沿岸原産、花期:4月~5月、
花茎の断面は三角形で、ミツカドネギの名前の由来です。
花径は1~2cm、6枚の花被片があり内側に緑色の線が入る。
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▼クレマチス・ピクシー
キンポウゲ科クレマチス属、多年草、ニュージランド原産、花期:3月~4月、
香りのある淡いグリーンの花が早春に咲くクレマチス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0a/4918bb8a2990025e30e084dfbd5f2c46.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2d/01b5b2dd0415222c1fa38dad0d119f72.jpg)
▼ティアレラ
ユキノシタ科ティアレラ属、多年草、北米原産、花期:4月~5月、
春から初夏にかけて穂のようなピンクや白の花を咲かせます。
多くの品種が葉脈に沿って濃赤の筋が入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0d/73a9df87e75a1816dbd31fe1b89f89b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/df/26312c4bcd47e112f1d9707571267b97.jpg)
▼ラナンキュラス 別名:ハナキンポウゲ
キンポウゲ科キンポウゲ(ラナンキュラス)属、多年草、花期:3月~5月、
幾重にも重なった、明るい花弁が魅力的な秋植え球根です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/92/84fa0b4d16142022f23578cc7aa7f2bf.jpg)
▼バコパ スコピアダブルピンク 別名:バラ咲きバコパ
ゴマノハグサ科ステラ属、多年草、南アフリカ原産、花期:春~秋(四季咲き)
バコパは茎がやわらかく枝垂れて育つので、ハンギングバスケットや寄せ植えの端に植えつけて、
鉢の縁から垂らして育てるのに適します。
右:斑入りバコパ エンジェルリング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/07/e63b0f240315abfcb06e061ba98398db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/38/2824e8808ab4c448268a8c63f6abb06d.jpg)
▼ノースポール(クリサンセマム) 別名:コレオステプス・ムルチコーレ,レウカンセマム・パルドサム
キク科フランスギク属、1年草、北アフリカ原産,花期:12月~5月、
長く良く咲いてくれる花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/29/1d66eefc7cb89cf3eb56fc9935a3df43.jpg)
キク科フランスギク属、1年草、北アフリカ原産,花期:12月~5月、
長く良く咲いてくれる花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/29/1d66eefc7cb89cf3eb56fc9935a3df43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4a/3c166fff9bf81a14ce63867b1d35cd28.png?1617914920)
▼スーパーチュニア
ナス科ペチュニア属、多年草、花期:春~秋
特徴:夏の暑さにも負けることなく開花、花弁が厚く耐雨性がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bf/bf482f236ee0c22b1282259b24439c62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f9/1b296dc8593fbe7b2f46b849486b3538.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/07/eef861980020d1467400c6b64c9a8b2a.jpg)
▼葉ボタン
アブラナ科アブラナ属、花期:3月~5月、
葉牡丹(ハボタン)は冬の季節花壇に咲く色鮮やかに咲き、お正月に欠かせない植物の一つです 。
別名「ハナキャベツ」とも呼ばれ、カリフラワーやブロッコリーの仲間でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/2faaf7543e3a06d9c75d8687adb6478c.jpg)
アブラナ科アブラナ属、花期:3月~5月、
葉牡丹(ハボタン)は冬の季節花壇に咲く色鮮やかに咲き、お正月に欠かせない植物の一つです 。
別名「ハナキャベツ」とも呼ばれ、カリフラワーやブロッコリーの仲間でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/2faaf7543e3a06d9c75d8687adb6478c.jpg)
残りは又、次の機会に回します。
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何を仰るです。
近かったら、庭をもっとまとまった庭にご指導いただきたいです。
もうね、鉢の管理は年と共にきつくなってきました。
出来ればすっきり治まってくれたら良いのですが。
下から二枚目の階段の所素敵ですね。
アライグマこちらも一時期畑を借りてる時被害が有りました。
最近減りましたが。
池の金魚をって可哀そうですね。
取りあえず防御ですね。
結局は人間の身勝手から増えてしまった子なのですけどね。
多くのニホンサクラソウを育てていらっしゃるのですね。
我が家とは全然別次元ですね、流石に見応えありです、私のは名前も全てニホンサクラソウでいい加減なものでした。
鉢の管理は大変ですね、家も大きなものは、邪魔だからと言って直ぐに動かせない、
そして、何よりも枯らす心配で水やりが大変ですね。
地植えにして、ホースのシャワーで済ます、しかし平らでないので、面倒ですが水やりは欠かせませんね。
家のある場所は市街化調整区域で、新規に地面を整地して家を建てることが出来ません。
従って平地でなく丘陵の山沿いにあります、家を建て替える時に、お勝手から窓枠を大きくとり炊事しながら外の景色が見えるようにしました。
最初は裏は、緩い藪の土手ですがそれを利用して花壇を作りました。
お陰で、四季の花や、野鳥を楽しめています。