前回花の代わりに昆虫を投稿したので、その後みぃぷぅさんのブログ見て感化され撮ってみました。
そして今、見えていなかったものが、少し見えるようになりました。
★ バッタ
☆ オンブバッタ(負飛蝗)
オンブバッタ科、緑色しているタイプと褐色のタイプがある。
姿形が似たショウリョウバッタが有りますが、オス約5cm,メス約7cmとオンブバッタバッタより遥かに大きい。
(オンブバッタのメスとショウリョウバッタのオスの大きさは同じ位なので、ショウリョウバッタのオスかも)
雌(左)の上に雄⁽右)が乗っている姿が知られているが、喧嘩したか横並びでした。
オンブバッタの脱皮(上)、抜け殻(下)
☆ ツユムシ(露虫)
キリギリス科ツユムシ属、ツユムシもいるが、ツユムシ属を総称してツユムシという。
後ろ足が長いツユムシの仲間に似てバッタが有りますが、バッタの仲間はヒゲが短いので区別出来る。
▲卵の産み付けは、葉をまずかじり、そこに産卵管を差し込んで産み付けていく。
☆ カマキリ (螳螂、鎌切)
他の小動物を捕食する肉食生の昆虫です。
ハナトラノオの花に紛れて獲物を待っています。翌日行っても同じ場所にいました。
弱肉強食?の世界、アブラセミの頭も見る影も無くなっていました。
▲名前の由来の鎌切は前足の捕食の為に鋭くなっていますね。
★ アカトンボ (赤蜻蛉)
アカトンボはアカネ属トンボの総称です。
☆ アキアカネ(メス)
▲トンボ科アカネ属、普通に見られ、俗にアカトンボと呼ばれている。
腹部は赤くても、頭部や胸は、赤くならない。又、ナツアカネと似たトンボは全て赤くなる。
今は家の周りに多く飛び交っている。
☆ ミヤマアカネ
偶然に家の近くで撮りましたが、調べてみると羽に茶色のの帯があり、縁紋が赤いのはミヤマアカネで日本でも最も美しいと言われている。全身が赤なのでオスと思われます。
全く昆虫にはど素人ですので、もし名前等に間違いがあったらごめんなさい、教えてください。
クモも撮ってみたりしましたが、節足動物であっても昆虫(足6本)ではないので、又の機会に投稿しよう思います。
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お越しいただきありがとうございます。
みん花ではあまりお会いすることがなかったですが。
新しい『みんなの花図鑑』を開いたらページの下の方
に旧みん花のみなさんの新着ブログ情報が載っていて。
緑のバッタが目立ってたMIMI69さんのお部屋に
邪魔したら、わぁ〜面白いと思ってポチっと読者
登録。そんな次第です。
ネームは愛犬ちゃん達、ミミちゃんとムクちゃん、なんですね。
半野良ちゃんのエプちゃんとか。
とっても楽しいブログですね。
私は初ブログでまだよく分からないんですけど😅
よろしくお願いします(^^)/
先日、我が家(3階)のベランダにバッタが一匹。
どこから来たのかしらと植木に移したのですがいつのまにかいなくなってしまいました。
写真を見させていただいてちょっと懐かしくなりました。
これからも楽しい写真楽しみにしています。
コメント有難うございます。
夏は野草が主の私は、散歩道が芝刈りがしてあり、花を撮るのが大変なので、代わりに昆虫でも撮ってみようと思いました。今まで気にしていなかったが沢山います。撮るのは難しいですが、ブログに変わったので昆虫の新人は楽しんで撮っています。Thanks,
みん花では、たくさんのキレイと温かいコメント頂きありがとうございました。
また、拙ブログに早速、お越し頂き、嬉しかったです。
昆虫撮影、楽しいですよね~♪ いろんな虫にも出会えるし。
新人とはとても思えないですよ、淡い青色を背景にしたアキアカネ、秋の訪れを感じさせる素敵な作品ですね^^
これからも、時々、伺わせて頂きます、よろしくお願いします。
カマキリの三角の顔、これも面白い。
春先に庭で3センチくらいのカマキリを見つけました。
初々しい感じでしたが、先日見たカマキリは10センチくらいあり、ふてぶてしい感じでした。
同じカマキリが成長したのかどうか分かりませんが、あの初々しかったカマキリもきっとふてぶてしくなっているのだろうと思いました。
今は、花と言わず節操なく撮っていますが、整理が出来ず停滞しています、donさんに名前が分からなくても写真があればどんどん投稿しましょうと励まされたのですが、綺麗な写真でないので、少し腰が引けちゃいますね。Thanks,