花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥観察、アオサギ、ダイサギ、コガモ、ムクドリ、カワセミ、ジョウビタキ。

2019-12-07 | 
秋の紅葉狩りも峠を越えつつあります。
河原に出ても撮るような花に出合えなくなりました。
今はもっぱら野鳥でも探して歩いています。
しかしコンデジで撮るのは至難の業のように思っています。

私にとっては、2度と撮れない1枚が撮れました。
アオサギとダイサギの飛んでいるツーショット(?)です。
(人間のペアじゃないからツーショットとは言わないかな。)

▼アオサギダイサギの舞い

  
最初はダイサギを追いかけていました。
その先にアオサギがいて驚いて飛び立ちました。いつの間にかに方向転換してこちらに向かっている。
自分の上空を通り抜けて行きました。


アオサギ   谷地川沿いで多く見るようになりました。
ダイサギカルガモ  よく見る風景です。
 
 冬に見られるコガモの番いが3組休憩時間です。オスの方が3組とも陸側にいる。
   

カワウ くちばし基部の黄色部の端が丸い、背に褐色味があることでウミウと見分ける。
高い電線の上から周囲を見ています。

ムクドリ いつも団体で行動している。灰黒色の体、黒味の強い頭、顔の白い羽毛、橙色の嘴。


カワセミ  多く見掛けるようになりましたが、決定的な瞬間にはまだかかりそうです。
  

ジョウビタキ(メス)  よく見掛けますが上手く撮ることができません。

代わり映えのしないものばかりで飛翔を撮るにはまだまだ先ですが、
セキレイ等は次回回しとします。
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