花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

11/29(金)に”大嘗宮”と”迎賓館赤坂離宮”に行きました。(2)

2019-12-02 | 日記
今日は一日愚図ついた天候で、つくづく11/29に行って良かったと思っています。
昨日の大嘗宮に続いて、迎賓館の様子をアップします。
実は当日は、皇居より先にこちらの方を先に行きました(正午頃)

現在、世界各国からの来客をお迎えする外交の舞台となっている迎賓館、
参観は、特に行事がなければ当日でも受け付けてくれます。
コースが4つに分かれていて、事前予約が必要なコースもあります。
公開時間: 10:00~17:00(最終受付 16:00)
参観料金:本館・庭園コース 一般1500円、大学生1000円、中学生500円、小学生以下無料。
入館にはセキュリテイチェックがあり、本館内は写真撮影禁止です。

 国宝迎賓館赤坂離宮
 これは正門前ですが、一般公開の参観は入場は西門入口で退場は正門出口になります。
  
正門前から右側沿いを歩き西門より入る、スダジイの大きな木の前にロープが貼られて並ぶこと、
30分位セキュリティは皇居より細かい、その後コースの入場券を購入する。
 
歩く間もなく本館の入口から館内に入る。
撮影禁止なので、迎賓館のホームページにて見事な壮麗な空間を見て下さい。
我々とは別の世界の建物ですので、今回初めてでしたので大変良かったです。
上記ホームページを見た方は以下は面白味がありませんのでパスした方がよろしいかと、

コース順路として本館を参観後にその後に主庭を見て回りました。
本館の裏側になりますが、記念写真を撮るには噴水を背に良い場所です。
左半分の建物
主庭(中央部分の出入り場所)          主庭前に噴水(国宝)
噴水の周りの花壇葉ボタンがずらり
庭園の一部に記念樹がありました。
これはゴルバチョフ元大統領 の フユボダイジュです。
他にもフォード元大統領のハナミズキは冬なので少し元気がなさそうでした。
他に和風別館の庭園には、エリザベス女王のイングリッシュオークがあるようです。
モッコククマザサキッコウヒイラギススキ
こんな所に来てススキやハクセキレイ等を撮るのはオレくらいでしょうね。(笑)
本館の裏面のほぼ全景

迎賓館の正面ですが、日陰の為に写りが悪くてゴメンなさい。
正面玄関の人混みはオープンカーの展示です。
11/10の天皇、皇后両陛下「祝賀御列の儀」のパレードに使用されたオープンカー。
前庭前は中央路の両脇に1個ずつ噴水がある広場になっている。
正門出口に向かう。         正門の裏側です。
本館の内容撮れないのは残念ですが、十分に満足して帰りました。

次は、丸ノ内線霞が関の駅でおりて日比谷公園を立ち寄り昨日投稿の皇居に向かいました。
冬になると都心に氷が張るとテレビに写される日比谷公園の噴水です。
  
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