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小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。“人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。
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様々な「吉村貫一郎を知る人物」にインタビューして、それぞれの主観によって語られる「吉村貫一郎像」と、貫一郎自身の切腹前の回顧によって徐々に明らかにされていく貫一郎の生涯。吉村貫一郎という人物は実在したそうですが、記録にはほとんど残っておらず、この本の内容はほぼ創作のようです。
これは、作られたイメージの「新撰組」とも、史実としての「新撰組」とも違う、もう一つの物語。子を思う父の気持ちに打たれ、盛岡の美しい景色が心に浮かび、優しい南部弁が胸に沁みます
家族愛、妻への、子への愛が貫一郎という侍の「大義名分」であった。アマゾンのレビューなどでは「泣ける!」という評価が多いのですが、・・・これって、男性は涙なしには読めない物語、でも女性である私にとっては・・・なんだか納得したような安心したような気持ちになりました。「尽忠報国の志」のために男は死ねるのかもしれませんが、それは女には理解できない話・・・ですから。
いろんな角度から新撰組を知りたくなりました。
まずは子母沢寛・新撰組三部作・・・と、友達に借りたドラマ「新撰組!」DVDかな
小雪舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、満身創痍の侍がたどり着いた。貧しさから南部藩を脱藩し、壬生浪と呼ばれた新選組に入隊した吉村貫一郎であった。“人斬り貫一”と恐れられ、妻子への仕送りのため守銭奴と蔑まれても、飢えた者には握り飯を施す男。元新選組隊士や教え子が語る非業の隊士の生涯。
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様々な「吉村貫一郎を知る人物」にインタビューして、それぞれの主観によって語られる「吉村貫一郎像」と、貫一郎自身の切腹前の回顧によって徐々に明らかにされていく貫一郎の生涯。吉村貫一郎という人物は実在したそうですが、記録にはほとんど残っておらず、この本の内容はほぼ創作のようです。
これは、作られたイメージの「新撰組」とも、史実としての「新撰組」とも違う、もう一つの物語。子を思う父の気持ちに打たれ、盛岡の美しい景色が心に浮かび、優しい南部弁が胸に沁みます

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