Nさまに頂いたヴィタメールのシュークリーム
少し硬めの皮と濃厚なカスタードクリームは私の好みど真ん中

ご馳走さまでした
カスタードクリームが大好き
な私・・・シュークリームを食べる度に思い出す、高校時代の思い出があります
忘れもしない、高校2年生
ピカピカの女子高生
だったあの頃・・・
私たちは、調理実習室の掃除当番でした。
悪友たちとおしゃべりしながら掃除をして、何気なく開けた冷蔵庫の中にタッパーが一つ・・・
「何?なに~?」と言いながら開けてみると、タッパーの中にはカスタードクリームがなみなみと入っていました
誰が言い出したのか・・・
「一口くらい味見してもわかんないよね~
」
「ん・・・・
美味しい
」
「私もわたしも~
」
「わぁーーー美味しいよ
」
「もう一口だけ・・・」
まるで「まんが日本昔話」のマヌケな小僧さんたちのよう
気付いた時にはタッパーは空っぽ・・・
「・・・どうする?」
「・・・って言うか、コレ、誰のだろう?」
「とりあえず、洗って戻しとく?」
「ご馳走さま、ってメモ入れとくとか・・・」
とりあえず私たちだけの秘密ってことで・・・
数日後。隣の隣のクラスの剣道部の女の子が差し入れのシュークリーム用に用意していたカスタードクリームがなくなっていて、とっっっても怒ってる
らしいよ~、という噂が聞こえてきましたが、竹刀が飛んでくるのが怖くて最後までだんまりを決め込んだ私たちでした・・・
剣道部の○○さん、ごめんなさい・・・・



少し硬めの皮と濃厚なカスタードクリームは私の好みど真ん中


ご馳走さまでした

カスタードクリームが大好き


忘れもしない、高校2年生



私たちは、調理実習室の掃除当番でした。
悪友たちとおしゃべりしながら掃除をして、何気なく開けた冷蔵庫の中にタッパーが一つ・・・

「何?なに~?」と言いながら開けてみると、タッパーの中にはカスタードクリームがなみなみと入っていました

誰が言い出したのか・・・
「一口くらい味見してもわかんないよね~

「ん・・・・


「私もわたしも~

「わぁーーー美味しいよ

「もう一口だけ・・・」
まるで「まんが日本昔話」のマヌケな小僧さんたちのよう

気付いた時にはタッパーは空っぽ・・・

「・・・どうする?」
「・・・って言うか、コレ、誰のだろう?」
「とりあえず、洗って戻しとく?」
「ご馳走さま、ってメモ入れとくとか・・・」
とりあえず私たちだけの秘密ってことで・・・

数日後。隣の隣のクラスの剣道部の女の子が差し入れのシュークリーム用に用意していたカスタードクリームがなくなっていて、とっっっても怒ってる


剣道部の○○さん、ごめんなさい・・・・


