日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

大きさにびっくりのオオモンイザリウオ/フィリピン・ボホール・パングラオ・ハングダン

2006年07月21日 | ダイビング-セブ
「ここ、ここ!」と指をさされてみても、ドロップオフのカイメンの周りの壁に何がいるのかぜんぜんわからない・・・。
数㎝のエビかなにかを見せようとしているのかなー、とはっと身体をおこすように壁から離れてみると、無茶苦茶大きなオオモンイザリウオが手元にいるじゃないですか!



灯台下暗しとはいいますが、そんな言葉を通り越すくらい、自分の観察力のなさにびっくりするとともに、ともかく大きさにも仕方ないかと自分で納得してしまいます。
下は、もうちょっと小さめのオオモンイザリウオですが、一緒に潜ったダイバーが同様に見過ごしてしてしまったとのことです。
これだけ大きいと、かわいさは半減ですね~。




大好きなニチリンダテハゼ/フィリピン・ボホール・カビラオ・サウスウォール

2006年07月21日 | ダイビング-セブ
ドロップオフの途中の切れ目の砂地をみると、よくハゼがいますが、一番うれしいのがこのニチリンダテハゼだったりします。
見てわかるように、背びれに丸いマークがついていて日の丸のように見えるのが特徴です。
背びれは流れによってちゃんと見えないこともありますので、きっちり旗が立っているようにみえるまで、じーっと我慢しての撮影です。
もちろん、ガイドに従って数名で移動中ですので、ゆっくり構えても入られませんので、シャッターチャンスは1-2回に限られてしまいます・・。



今回、ニチリンダテハゼの穴に、共生しているエビを見つけることができましたが、察知するのが早く、残念ながら共生している姿の撮影は無理でした。
それは、またの機会のトライです!