伊豆大島／民宿万立荘

2015/08/16


突如決まった、お盆の週末に行った2015真夏の伊豆大島ツアー。
宿泊は13年前にも1度利用したことがある、食事が好評でダイバーに人気の民宿に宿泊です。
何しろツアーが決定したのが出発4日前のこと、まずショップを決めて連絡すると「宿が厳しい」との事。
何軒か電話してみるも秒殺で満室の返答、ダメもとで万立（まんたて）に訊いてみたら1部屋のみOKでは。
結局行くのは3人となり、当日空いていたら6畳1部屋＆4.5畳1部屋という予約が成立しました。
初日ダイブを終えて17時頃に宿に着くと誰も居なく、電話しても応答なしで部屋に入れないハプニングが。
仕方ないのでレストランまで行き事情を説明、その後結局30分位してから女性が登場してチェックイン。
部屋は2部屋OKとなり、6畳の2名1室が1泊2食付きで1人7500円で4.5畳の1名部屋が8000円。
今回は昨年から継続となった復興支援宿泊割引が適用され、1泊に対して3000円オフとなりました。
宿は草木に覆われた夜になると真っ暗な場所ですが、歩いて直ぐに海があるのでロケーションは抜群。
近くに商店があるものの19時までなので要注意、宿の自販機にドリンクがあるけどイマイチです。
場所は伊豆大島北部西海岸方面、元町港寄りで空港の近くなので何かと便利な所にあります。








入口＆玄関はザ・民宿そのもの、ダイバーのステッカーがいっぱいで歴史を感じます。
民宿なのでタオルや歯ブラシは持参が必要、廊下を歩く音が全体に響くので静かに歩かないといけません。





こちらがAさんと利用した6畳の部屋、角部屋で一面が外に面していて夜は涼しく快適でした。
残念ながらクーラーがコイン式で1時間100円、しかし今回は使う事なくOK。
6畳だけど天井が高めで昔の造りなので8畳に感じる広さ、布団はとても清潔でフカフカ。
冷たい麦茶であれば食堂にてフリーで頂けGOOD、ソフトバンクはギリギリOKという環境です。




Tちゃん宿泊のお隣4.5畳ルーム、こじんまり綺麗な部屋だけど窓が無いのが難点。
お隣への引き戸には鍵が掛かっているシステム、今回はまさに寝るだけの宿利用でした。