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10月の大島ツアーレポスタート!

RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継 パーフェクトドリーマーズ編/沖縄コンペンションセンター

2014-07-31 20:20:29 | LIVE LIVE LIVE!

2014/07/19


              【日時】2014年07月19日(土)
              【会場】沖縄コンペンションセンター
              【座席】南スタンドQ列59番
              【開演】18:10
              【終演】20:35 
              【観衆】5000人


海の日☆那覇ステイ真栄田岬ツアー、初日到着日は初の沖縄コンペンションセンターへ。
4月にさいたまスーパーアリーナへ観に行った、RADWINPSのツアー最終地点ライヴのその初日。
これ以上ない最高の真夏の天気となってくれ気温は32℃だけど、灼熱の太陽がとにかく暑い!
読谷・残波・浦添・北谷と美味しい物グルメドライブを敢行して、16:40にコンペンション到着です。





会場前はアリーナがスタンディングなので入場用に長蛇の列が出来ていました。
自分達はスタンド席なので、開場時間後にゆったりと入ることに。





トラック前の記念撮影時での出来事を。
Yちゃんと撮ってると、地元カップルの女の子が「撮りますよ~」と声をかけてくれました。
彼は16歳くらいで彼女は20歳ほど、どう見ても年上の彼女でしっかり者なタイプ。
いろんな角度から撮ってくれて好印象、東京から来た事を伝えるとビックリしてくれたりも。
入場前に沖縄らしさを感じられGOOD、お陰様で気分上々な状態で会場内に入ることに。
とにかく暑かったけど、待ってる場所に水があるので涼しげに過ごすことが出来ました。






会場は武道館のアリーナ部分と1階スタンドほどのキャパ。
スタンドの上の方だったけど、予想通りに見易くて文句なしの場所でした。
武道館で例えると1階席南西スタンドと位置と距離、通路が前でひな壇式です。





野外の宜野湾海浜劇場も良いけど、でかい体育館のようなコンペンションもかなり良し。
冷房も完璧に効いて最高のコンディションの中、10分押しでオープニングへと。
素晴らしい照明技術に加えてレーザー光線が美しい、そして音響もパーフェクトでお見事。
まだ20代のバンドなのにカリスマ性とオーラがギンギン、何よりも演奏技術が凄過ぎます。
中盤のバラード以外はオールスタンディング、沖縄の若者達にもしっかりRADが届いてるでは。
客層は高校生の女子が多く圧倒的に10代が主流、もしかしたら自分が場内で最年長だったかも。
しかし年齢は一切関係ありません、炸裂する魂こもった1曲1曲が的確に胸に突き刺さります。
どの曲もホント良いので聴き入ってしまうし、アップテンポなナンバーもとても気持ち良し。
やはりこの夜も「ます。」で第一次絶頂を迎え。「おしゃかしゃま」で第二次絶頂へと。
畳掛ける後半の勢いは凄まじく、ツアー最終地点らしく出来上がった自信満々な姿が素敵だ。
セットリストはさいたまと1曲違いでほぼ一緒、しかし沖縄だしハコと観る位置が違うと別物。
スーパーアリーナーも良かったけど、沖縄の方が開放感があるし見易いし全てが良い状況。
超ベストシーズンの沖縄にて、こんなに最高なライヴを披露してくれ体感で出来て良かった!
これぞ会心の一撃、またコンペンションセンターで行われるライヴを観に行きたいものです。






【セットリスト】

01. ドリーマーズ・ハイ
02. one man live
03. darma grand prix
04. ギミギミック
05. アイアンバイブル
06. tummy
07. トレモロ
08. ます。
09. パーフェクトベイビー
10. ブレス
11. 実況中継
12. おしゃかしゃま
13. dada
14. 最後の晩餐
15. リユニオン
16. ラストバージン
17. 有心論
18. 君と羊と青
19. 会心の一撃
20. 針と棘

アンコール
21. いいんですか?
22. 05410-(ん)


【バンドメンバー】

野田洋次郎(Vocal & Guitar)
桑原彰(Guitar & Chorus)
武田祐介(Bass & Chorus)
山口智史(Drums & Chorus)




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