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新選組史跡踏査
伝通院
文久3(1863)年、新選組の前身となる浪士組が結成された。近藤勇率いる試衛館メンバーを含む、二百名以上の大量の浪士が伝通院に結集した。
山門入口には、結成式が行われた伝通院塔頭・処静院の石柱が残されている。
墓地には徳川家康の生母や柴田錬三郎などといった著名人の墓があり、麻布一の橋で暗殺された浪士組提唱者・清河八郎の墓もここにある。
伝通院山門 伝通院鐘楼塔 伝通院塔頭・処静院の石柱
発見難易度 ★☆☆☆☆
伝通院を見つけるのは簡単です。
清河八郎の墓 案内板
発見難易度 ★★★★☆
問題は清河八郎の墓。お墓の案内板はあるのですが、微妙に場所が違っていて迷います。
案内板では、中央の建物がある道から入り、突き当たって「左」(写真の赤印)の所となっていたのですが、実際にはちょっと「右」にありました…。
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