八木邸(1)


浪士組として上洛した近藤・芹沢らが最初に宿とした八木邸の長屋門。 右の柱には、新選組の表札が掲げられたという。

発見難易度 ★☆☆☆☆
楽勝で発見できますが、のんびりしていると、壬生寺が16:30に閉まってしまうので、注意が必要です。
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八木邸(2)


八木邸の内部。 部屋の中は撮影禁止です。 芹沢鴨が暗殺された部屋や、その時鴨居につけられた刀傷を見ることができます。 大河では、沖田が刀傷をつけたことになっていましたね。

発見難易度 ★★☆☆☆
別に発見は難しくはないのですが、拝観料が1,000円なので。 なお、解説もしてくれますが、だいだいが有名な話でした。
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前川邸


山南敬介が切腹した部屋や、土方が古高俊太郎に拷問を加えた蔵、近藤の落書きなどが残っているが、一般公開はされていない。 玄関前のショップ(不定休)が開いていれば、内部の絵葉書や間取り図が購入できる。

発見難易度 ★★★☆☆
八木邸の向かいなので、発見には困りませんが、ショップが開いている時に行けるかがポイントです。 数あるグッズの中でも、ここのグッズがダントツにセンスがいいと思います。 なお、近くの「京屋忠兵衛」にも絵葉書が置いてありました。
(残念ながら、京屋忠兵衛は2006年に閉店しました。)
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西本願寺


隊士の数が増えた新選組は、屯所を壬生から西本願寺へ移す。 長州の動きを抑える、という土方の思惑もあった。 新しい屯所は写真の太鼓楼のあるあたり。 また、島田魁は晩年、西本願寺の守衛として勤務し、境内でその生涯を終えた。

発見難易度☆☆☆☆☆
絶対にわかります。 なお、新選組が使用した北集会所の一部は、姫路市亀山本徳寺の本堂に移築されています。
新選組!ロケ地(亀山本徳寺)
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不動堂村屯所跡


新選組三番目の屯所。二番目の屯所であった西本願寺側の負担で築かれた。大名屋敷のような立派な建物であったらしいが、この屯所に移ってきたわずか半年後には新選組は伏見に移転している。

発見難易度 ★★☆☆☆
現在のリーガロイヤルホテルの辺り。ホテルの門の付近に不動堂村屯所跡の石碑が建っています。
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