東京女子高等師範学校


明治32(1899)年、藤田五郎と名を変えていた斎藤一は、東京女子高等師範学校に庶務掛兼会計掛として就職した。生徒の登下校時には、人力車の交通整理もしていたと伝えられる。


発見難易度 ★☆☆☆☆
現在のお茶の水女子大学です。取りあえず、校門前の守衛室を撮っておきました。当時通学する学生は、新選組・斎藤一の横を通っているなんて思いもしなかったことでしょう。おそらく史上最強の交通整理員(笑)。
ところで、ここお茶の水大学は、「第3回新選組検定」の試験会場でした。なかなか味のあることをしてくれますね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

市村鉄之介ピー


第3回新選組検定受験者特典の市村鉄之助ピー。ちゃんと土方先生の写真を持っているところがカワイイですね。
これまでなかなか予定が合わず、新選組検定には3回目にしてようやく参加できました。ちなみに第1回の受験者特典は松平容保ピー、第2回は斎藤一ピーでした。


後ろ姿にも細かい仕事が!


発見難易度 ★★★★☆
第3回新選組検定を受験した人しかゲットできませんので…。


3級に合格して、「十一番隊組長」になれました(笑)。(4級はパス)
次は2級です! 受験者特典があるので、何回も受けたくなりますね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

試衛館跡


天保10(1839)年、天然理心流三代目近藤周助が創設。周助の養子となった近藤勇が四代目をを継いだ。試衛館には、後に新選組の中心メンバーとなる土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助、食客として永倉新八、原田左之助、藤堂平助、斎藤一らがいたとされる。
試衛館は江戸市谷甲良屋敷にあり、現在の新宿区市谷柳25番地とされているが、市谷甲良町1番地とする説もある。なお、市谷甲良町1番地には、江戸後期には医学があったことが判明しており、現在は市谷柳町25番地に「試衛館跡」の碑が建てられている。


発見難易度 ★★☆☆☆
目立つところにあるわけではないものの、見つけるのが難しいというほどではありません。

  
路地の奥にひっそりとあります。横にあるのは稲荷神社。

  
この道の右が、碑がある市谷柳25番地。左が市谷甲良町1番地。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

沖田総司の墓


沖田総司の墓がある専称寺。奥州白河藩沖田家の菩提寺である。現在は参拝制限がかかっており、寺の中に入ることはできないが、寺の右側にある小道の塀越しに、総司の墓を見ることができる。赤い屋根のあるのが沖田総司の墓。


発見難易度 ★★☆☆☆
年に一度だけお墓参りができます。詳しくはこちら


寛永7(1630)年に建てられた浄土宗の寺院です。


総司の墓の後ろには六本木ヒルズが!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

壬生の誠せんべい


べにさんから壬生のお土産を頂きました。浅黄色のおせんべい(笑)。口の中に入れると溶ける感じのおせんべいで、美味しく頂きました。どうもありがとう!


発見難易度 - - - - -
頂き物です。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )