三条河原


東海道五十三次の終点となる三条大橋は、浪士組が京への第一歩を記した場所。 しかし、そのわずか5年後、近藤の首はこの河原に晒されることになる。

発見難易度 ★☆☆☆☆
河原をポテポテ歩くのがいいかと思います。 そういえば、「スマステ・処刑前夜SP」で、香取くんもココを歩いていましたね。
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新徳寺


近藤勇たち浪士組が京に到着した直後、清河八郎がここ新徳寺の本堂にて、「浪士組の真の目的は、将軍警護ではなく尊皇攘夷である!」との演説を行った場所。

発見難易度 ★★☆☆☆
八木邸のすぐそば。壬生寺の向かい。 ただし、別に何か案内が出ているというわけではないので、清河八郎を知っていないとおそらく通り過ぎてしまう。 内部の見学は不可。
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角屋


芹沢鴨が、最後に酒を飲んだとされる揚屋(今で言う料亭)。 また、酔った芹沢が鉄扇で調度品を打ち壊したという逸話も残っている。

発見難易度 ★★☆☆☆
島原西門のそば。 デカいのですぐわかります。 おそらく壬生の後に立ち寄るコースになるのかと思いますが、壬生からはちょっと距離がありますねぇ。
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京都守護職屋敷の門


かつて、近藤・土方らが通ったであろう京都守護職屋敷の門。 現在は、平安神宮の西南角に移築されている。

発見難易度 ★★★☆☆
平安神宮の一角にあるので見つけるのは簡単です。 ただし、京都守護職屋敷の門であったことを示すものが何もないので少々注意が必要。 ちなみに、駐車場のところにありますが、ほとんどの人はノーマークで通り過ぎていました。
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京都守護職屋敷跡


京都守護職であった松平容保の屋敷跡。 現在は京都府庁になっている。 新選組が直参となることに反対した佐野七五三之助ら四名が切腹した場所でもある。(暗殺説も有り)

発見難易度 ★★☆☆☆
現在は京都府庁になっているので、場所は非常に分かりやすいです。 正門を入ってすぐ右手の茂みの中に、京都守護職屋敷跡の石碑があります。
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