昨日のピノは前半 自主練習で、後半に合唱祭に向けての選曲と前回からのジョスカンデプレ後半を先生練習しました。
ジョスカンの曲ではソプラノと同じような音域があるのですが 音程がまだしっかり頭に入っていない事もあって 発声に注意がいっていなかったようです。歌っている時はただ音程が合っているかに頭が行ってしまい 録音を聴いて息漏れ状態の声になっていた事が判明・・・ 余裕がないとこういう事になるんだと今更ながらショックを受けたわけです。 合唱祭の曲の方ではさほど息漏れの声にはなっていませんでしたから 注意すればいい事なのかもしれませんが 歌っている時には自分で気が付いていない訳で あの時 どんな風に声を出していたのか思い出し練習をする必要がありそうです。