3月26日(日)
翳す手にまだ見えて来ぬ桜かな
7時ごろから雨だった。たぶん冷たい雨だろう無理をせずというのが信条である。雨降る中喜んで走ったこともあった何年前だろうか。意気消沈、勇気ある撤退もある。さっさとその勇気ある撤退を決める。具合でも悪くなったら仕事に差し障りが生じるこれは絶対に不味い。それ見たことかと揶揄されるのも辛い。低体温症寸前になって慌てたのもいつのことか。その時以来近くても着替えは持っていくことにしているがえーーい面倒、やめたほうが早い。
結果的にはスタート寸前で雨は止んであれまどうしようとは思ったけれど走る用意をして出向かなかったことが幸いする。参加賞のTシャツだけ貰い帰ってくる。
で、雨は止んだし走ろうよ一人で。
結果的には止めて正解。一人ランニング10キロでキロ8分25秒。それ以上は走れなかった。出ていれば関門で捕まっている。シャワーを浴びてお昼をのど自慢を観ながらのんびり。重い脚を引きずってプールへ。重い脚も水の中では軽くなる。
疲れた、何もしないのに。
厨房メモ
走り込みが足りない走り込んでも足が軽くならない。のんびり行きましょう。
稀勢の里はすごかった。何、あの卑怯者のモンゴル。