3月20日(月)
ハードルを飛んだ足先春止まり
手帳のメモに 中学陸上記録会 とある。
スマホが昨夜から固まっていた。いわばフリーズ状態。点灯している緑の小さなランプはなんだろうと思っていたら結果的には充電完了のサインだった。いつもは充電コードを外せば消えている。あまり気にしていなかった。これが消えない点いたままだ。スマホの起動スイッチを長押しするのだけれどうんともすんともだんまりを決め込んでいる。たたいてもさすっても何の変化もない。昨夜は寝入ってしまったようだった枕元にスマホがあった。
朝、起動してみるも変わらない。こりゃ壊れたものかとひとまずSIMカードを抜き差ししても変わらない。1年の保証書があった。スマホは格安イオンモバイルなので陸上競技場周りで中学の記録会を見ながらまずはイオンへと歩き始めてそれでももう一度立ち上げてみようかと起動スイッチを長押ししていたらおやま、緑のランプが消灯したじゃない。しばらくするとandroidといつもの起動画面が現れた。塊が溶けたのだった。やれやれ人騒がせな。
戻って観客席へ。お昼まで記録会の選手を撮影する。走る脚止まるシルエット。ハードルの選手はあまりいないようで3組も飛んだら終わりだった。残念。水平に広がる脚がいいのに。春の兆しか厚着が熱い。一枚脱いでリュックに詰めこむ。
自衛隊の訓練所にできた臨時駐車場にこどもがなにやらと幟が立っている。あまりの達筆で判読できない。何かがあるようだけれどわからないからそのまま見過ごす。
スマホは復帰したしお昼を済ませてプールへ。もう歩くのも限界くたびれたと思えどもこれは正念場歩く。天気は下り坂の模様。明日のゴミ出しは雨になりそうだ。ヤダネ。新聞を読んでないスマホニュースも読めなかった今日の事件がわからない。それにしても次から次へと人の世は事件ばかり。事件の連鎖が続く。アタシはぬか漬けのキュウリを食べている今日も夜勤だ。オタマジャクシの画像が出てきたのでプリントする。オタマジャクシも五万と一度に孵化しても鳥に食べられるからほどほどのバランスが取れていて決してそこら中カエルだらけにはならないのだそうな。
厨房メモ
勉強会の帰りという制服姿のハルナに出あう。近くにそういうところがあるのだそうだ。アタシは一先ず目がカイイ。泳いでしゃきっとする。