12月9日(金)
冬麗やバトン渡す子受け次ぐ子
寝ながら<昭和食道楽・矢野誠一> を読んでいたら凄い字に出くわした。囂しい。かまびすしい と読む。凄い字だけれど面白い字でもある。付箋を付けておかなかったので探すのに手間取った。単行本で1円で売ってないかと探してみたら1円はなかったのでやめておく。これ以上本を増やしてはなりませぬ読了すればそれでよし。
風がないと冬麗といっても昼間は何となく温かい。少し横になってから横になりつつ夢も見ていたから眠れたのだろう。3階と2階踊り場の消えていた蛍光灯の取り換えを済ます。玄関ドア側は北側になるのと雨が吹き込むので防水のゴムが貼りついていて剥がすのに難儀する。あるべく電気が消えているというのは知ってしまうと落ち着かなくてついつい正月前にと取り換えたのだった。もう一つ6階の踊り場だったか5階だったか上がってみるとどちらだかわからず暗くなってから眺めて再度確認してからと明日回しにする。何度も確認したはずなのに現場に来るとわからなくなるでした。
オバサンたちは ルナちゃん と呼んでいるみたいで今日はプールに現れた今井ルナ選手の泳ぎっぷりを伸びあがって見ている。今日は目立ちました。もともと少し背がある。サンマを縦にしたような感じのスタイルだ。日の丸とJapanとあるキャップを付けていたリオで使ったものだろう。得意の平泳ぎを見ていると25メートルは6ストロークでターンしていた。あたしゃ平泳ぎは苦手で20回くらい掻かないことにはターンできない。まさにイルカのごとし。
3週間くらい休んでいた図書館が今日から開いている。返すべく本があってまあ、明日にしましょう。
暗くなって確認したら5階だった。しかも一つ増えているまあイタチごっことはこういうこしを言いますなあ。4階5階とやらねばならない。やれやれ、
厨房メモ
胸肉 玉ねぎ サツマイモ メークイン
こんなものを厚切りに切ってルールフライパンで蒸し焼き。蒸された胸肉が柔らかくなっていておいしい。
ありあわせの材料で豚汁も作る。白みそ。白みそのほうが品がある。30分歩いてくる。