田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

世界のどこも戦争がないような穏やかな朝です。戦争ってあったのかなと思わせる小春日和。

2016年12月08日 | Weblog

12月7日(水)

 

黄落や枝に吊るした昼の月

 

 

風は冷たいがいい天気。採血は真っ赤でいつもいい色をしているのに検査を通ると色が鈍るのはなぜ。午前中陸上競技場までちょっと歩く。膝が痛い。それもそうだが足がだるい。

山桜桃梅の残った一本を瓶詰。問題はその先。漬け込んだ山桜桃梅捨てちゃってもいいのだけれどもったいない少しの努力で自家製ジャムができる。流しの前で椅子に座ってひたすらタネ抜き。タネを抜いては隣の鍋に。一回戦時間切れで一休みしてプールへ。その時間45分。ひたすらタネ抜き疲れますわ。頑張りました。ボウルの山桜桃梅は少しも減ってないような。

泳いでいてターンをしようと壁に手を付いて見上げたら寝そべったりウォーミングアップしている水泳部女子大きな瞳とちょうど目が合う。あらら、今井ルナ選手だ。ターンを止めて見上げるそのままだと体が沈むので壁に手を付き思わずこんにちはと。今井選手も返事を返してくれた。一般は3時終了。折よく手前のコースで泳ぎ始めたのでしばらく今井選手の練習ぶりをジャグジーに浸かって見る。

戻ってきて部屋に入ったとたんあ、山桜桃。再び椅子に腰を掛け第2回戦に挑戦。いつか終わる。こんなときはそう思うしかない。剥いていればいつかは終わる。そして30分で残りの作業は完了したのでした。しかしこれまでの作業はタネ抜きだけ。ジャムづくりは砂糖を加えてひたすら攪拌煮詰める作業が残されていて頑張る。バタフライの30分はついでのまま泳いでいれば済むのだけれどジャムづくりはタイヘンな労力。甘みを抑えた山桜桃梅ジャムの出来上がり。くたびれる。

厨房メモ

胸肉 茄子 玉ねぎ サツマイモ こんなものをルールフライパンに入れて蒸し焼き。

コメント
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