続 ターボの薩摩ぶらり日記

ー俳句と写真の相乗効果をめざしてー 

青分旦

2018年07月17日 | 日記


近くの民家の大きな文旦の木に、実がたくさん生っていた。
まだ葉と同色なので、これまで気がつかなかった。
画像は16日、谷山中央で撮影。

    文旦を割るみんなみに噴火口         まや

桜島の噴火口と思う。
同じ種類の果実でも長崎では朱欒というらしいので、雲仙岳ではなさそうだ。
阿蘇山の地元では、どのように呼んでいるのだろうか。