日帰りで温泉に入りに喜入まで出かけた。
バスを降り立つと、鹿児島の県木海紅豆が花を咲かせていた。
画像は30日写す。
海紅豆血を滾らせし薩摩志士 ターボ
県外に住んでいたころは、西郷隆盛より大久保利通を尊敬していたが、最近は逆転した。
西郷は詩人のように血を滾らせたが、大久保は終始一貫して冷徹だったようだ。
泡湯出てまづは麦酒の泡哺まん ターボ
温泉の泡湯に寝そべっていて、久しぶりに昼食にビールを頼もうと考えた。
主治医の承諾を得て、すでに晩酌のジョッキを傾けている。
アル中も併せて手術照若葉 ターボ
結局、放尿目的で帰路のバスを途中下車するのは面倒くさい、と考えてビールを自制した。
術後に朝酒、昼酒の悪習から完全に足を洗うことができた。