ブログを、ご覧のみなさまコンニチワ、営業の安田です。早いもので、桜が咲きはじめと思っていたら、 アッと言う間に青葉が目立ち始め、4月も終わりですですね。そして5月を彩るハナミズキの花が、あちこちで咲きはじめました。 みなさまの中には、すでにGWのお休みの方もおられるのでは、と思いつつブログ作成しています。 さて、前回4月19日から(土)~20日(日)ブログにて先行発表しました、射水市内での完成見学会へたくさんのご来場、本当にありがとうございました。 来場のお客様も、真剣に話しを聞いていらっしやいました。そして貴重な質問や 今後の明るい進捗を頂き、今後の家つくりに役立てていきたいとおもいます。 追伸 社員全員が、お客さまへデキノヤの良さを、お伝えしたい気持は全員一致 しております。 お客様の家作りの夢の実現に向けて頑張ってまいります。
日1日と春らしくなつて来ましたが皆様いかがお過ごしですか?
私は営業の小島と申します、今回は4月19日と20日に行われる射水市野村で行われる完成見学会のご案内です。
建物はインナーガレージ2台駐車可能で外観は今、流行のネオブラツクカラーにフラシュサーフェイス調、バルコニー付きです。
玄関ドアーもウツド調で当社自慢の木張りの内装とマツチしてとてもモダンな雰囲気です。
内装も施主様のご要望にお答えしモノトーン調のカラーコーデネートとドアに少し入れたメタルの輝きが素敵です、勿論、オール電化でエコキュート、蓄熱式暖房機、IHクツキングヒーターで省エネ住宅、正直私もこんな家に住みたいと思いました。
見学会の当日は専門家による住宅資金相談会とオール電化相談会開催中ですので皆様でお気軽にご来場ください。
私は営業の小島と申します、今回は4月19日と20日に行われる射水市野村で行われる完成見学会のご案内です。
建物はインナーガレージ2台駐車可能で外観は今、流行のネオブラツクカラーにフラシュサーフェイス調、バルコニー付きです。
玄関ドアーもウツド調で当社自慢の木張りの内装とマツチしてとてもモダンな雰囲気です。
内装も施主様のご要望にお答えしモノトーン調のカラーコーデネートとドアに少し入れたメタルの輝きが素敵です、勿論、オール電化でエコキュート、蓄熱式暖房機、IHクツキングヒーターで省エネ住宅、正直私もこんな家に住みたいと思いました。
見学会の当日は専門家による住宅資金相談会とオール電化相談会開催中ですので皆様でお気軽にご来場ください。
こんにちは、社長の高島です。ブログなどとんと縁のないものと思っていました
が、当社スタッフで順番に投稿しようということになり、トップバッターとなりま
した。
で何の話題にしようかと思ったけれどやっぱり仕事の話になってしまいます。そ
の仕事の話というのが、タイトルのお話です。
むかしむかし、といっても去年の10月ころのことですが、とっても怖いけれど
当社をご贔屓くださるお客様から「庭先に門を造れ」と厳しいお達しならぬご注文
をいただきました。 喜び勇んで駆けつけたところ「総ケヤキで造れ」とのこと、
これはなかなか難しいご注文です。
しかも「予算はこれこれ」と「とっ、殿ご無体な」(笑)とまではいきませんが、
「このようなレベルの高いご注文に対応してこそ当社の力量を認めていただけるの
だ。」と無理やり自分を納得させて仕事にかかりました。
私の20数年の少ない経験の中でも初めてのことでしたので、あちらこちらの実
際にある門を拝見したり参考文献を調べたりと、苦しくも楽しいうちに図面が出来
上がり、(なぜ苦しいかと言うと最近あまり図面を描いていない、しかもCADソ
フトなるものに慣れていないので、でもラフスケッチを考える作業は楽しみが多い
のです。)
次は材料の手配です。みなさんもご存知のとおりケヤキというう材種はよい材料
が少ないのです。(だから高価なのですが)そこは創業83年の当社の威信をかけ
て(ちょっとオーバー)何とか手配ができました。
いよいよ職人さんの手によって形する段になってまたまた四苦八苦がありまし
た。(特に大工さんにとってケヤキという材は特別で加工に非常に技術が必要で、
熟練の職人さんでないとうまくいきません。)
というような苦労を経て完成した姿が上の写真です。写真のサイズがちいさくて
見ずらいでしょうが、なかなかの出来だと自画自賛(?)しています。(建物自体の
バランスも良く、庭ともなんとなく調和していると思いませんか。)
え、「建具がまだ納まっていない」そうなんです、実はお客様から「ここまで出
来たのだから、建具もケヤキで造れ」とまたまた無理難題(いえいえそんなことは
ありません)をいただいてどんなデザインの建具にしようかと建具屋さんと検討中
です。
建具屋さんのお話だと「材料はサワサワのヒネたケヤキでなけんなんアカンちゃ
ー」とのこと。このサワサワとか、ヒネた、いうのが実に微妙なプロらしい言い方
で、要するに「年輪の細かい大木の木目の素直な部分しか使えないよ。」とおっし
ゃているのであります。
というわけで、次は建具が納まりましたらまた投稿したいと思います。
乞うご期待
が、当社スタッフで順番に投稿しようということになり、トップバッターとなりま
した。
で何の話題にしようかと思ったけれどやっぱり仕事の話になってしまいます。そ
の仕事の話というのが、タイトルのお話です。
むかしむかし、といっても去年の10月ころのことですが、とっても怖いけれど
当社をご贔屓くださるお客様から「庭先に門を造れ」と厳しいお達しならぬご注文
をいただきました。 喜び勇んで駆けつけたところ「総ケヤキで造れ」とのこと、
これはなかなか難しいご注文です。
しかも「予算はこれこれ」と「とっ、殿ご無体な」(笑)とまではいきませんが、
「このようなレベルの高いご注文に対応してこそ当社の力量を認めていただけるの
だ。」と無理やり自分を納得させて仕事にかかりました。
私の20数年の少ない経験の中でも初めてのことでしたので、あちらこちらの実
際にある門を拝見したり参考文献を調べたりと、苦しくも楽しいうちに図面が出来
上がり、(なぜ苦しいかと言うと最近あまり図面を描いていない、しかもCADソ
フトなるものに慣れていないので、でもラフスケッチを考える作業は楽しみが多い
のです。)
次は材料の手配です。みなさんもご存知のとおりケヤキというう材種はよい材料
が少ないのです。(だから高価なのですが)そこは創業83年の当社の威信をかけ
て(ちょっとオーバー)何とか手配ができました。
いよいよ職人さんの手によって形する段になってまたまた四苦八苦がありまし
た。(特に大工さんにとってケヤキという材は特別で加工に非常に技術が必要で、
熟練の職人さんでないとうまくいきません。)
というような苦労を経て完成した姿が上の写真です。写真のサイズがちいさくて
見ずらいでしょうが、なかなかの出来だと自画自賛(?)しています。(建物自体の
バランスも良く、庭ともなんとなく調和していると思いませんか。)
え、「建具がまだ納まっていない」そうなんです、実はお客様から「ここまで出
来たのだから、建具もケヤキで造れ」とまたまた無理難題(いえいえそんなことは
ありません)をいただいてどんなデザインの建具にしようかと建具屋さんと検討中
です。
建具屋さんのお話だと「材料はサワサワのヒネたケヤキでなけんなんアカンちゃ
ー」とのこと。このサワサワとか、ヒネた、いうのが実に微妙なプロらしい言い方
で、要するに「年輪の細かい大木の木目の素直な部分しか使えないよ。」とおっし
ゃているのであります。
というわけで、次は建具が納まりましたらまた投稿したいと思います。
乞うご期待