ルーツはここに!!

昨日、プロ野球高校生ドラフト会議が行われ、石川県からは北篤投手(小松工業)が横浜ベイスターズの１順目、山本大明捕手(尾山台)が東北楽天ゴールデンイーグルスの３順目で指名を受けました。そんな今回のドラフトの目玉選手の一人に、中日ドラゴンズから１巡目で指名を受けた、愛工大名電の超高校級スラッガー・堂上(どのうえ)直倫内野手がいます。堂上選手と中日とは切っても切れない深い縁があって、兄の剛裕選手も現役の内野手だし、父の照さんもかつては先発ローテーションの一角を担った往年の名ピッチャーです。石川県の古い野球ファンにとっては、奥能登の輪島市町野町出身で、金沢高校を経てプロ入りした照さんは、非常に懐かしく印象深い選手なのではないでしょうか？。そんな堂上照投手ですが、実は…

うちの親父の幼少時代の友人です!?

最近は全く親交が無いんですが、子供の頃のうちの親父と、同町内の一学年下だった堂上投手はよく遊んだ仲だったそうです。そんな感じだったので、俺も幼稚園の時に、町野に帰省中だった堂上投手からサインを貰ったこともあります(笑)。ガチガチに緊張しながら、「中日ドラゴンズの堂上さんですかっ?!」って当たり前のことを聞いてたそうですが(汗)。まぁ、野球には興味の薄い俺ではありますが、こんなエピソードを持ってるが故に、照さんの息子である直倫選手、そして剛裕選手には期待しています!!。