DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

東駒形・星の湯(3/11)

 都慰霊堂の帰り、あの日もスカイツリーに向かって歩いていた。銭湯めぐり、荒井湯は以前入ったので見学のみ、亀の湯、星の湯、ときて天狗湯に入ろうと思ったが、天狗湯休み(もしかして休業?不定休なので不明)戻ったが、戻った亀の湯も休業、玄関にご主人の姿が写ったので開けるのかと思いきや何もせず。2軒フラレるのはやはりショックだ。
 星の湯へ戻る。建物上の屋号がチップタイル絵なのがレトロモダン。玄関で男女分かれているが、カウンター前で一緒になるw(待ち合いスペースはなし)。カウンター女将さんに湯銭とスタンプ帳を。
 中へ。横長のロッカーです。天井は格天井、高くて良い。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶とクリーム色丸座椅子、M字型緑座椅子もあります。
 島カランは1列、カラン数は右側外壁側から6・6・6・4。浴槽奥装飾は残念ながらペンキ絵ではなく写真。しかもヨーロッパのアルプス山脈のようです。その代わりに右側女湯側カラン上のタイル絵に富士山のモチーフ。松の木が1本だけ、まるで大船渡市の奇跡の一本松みたい。
 浴槽、左手前に漢方薬湯、しかし寝風呂用でメチャクチャ浅い(苦笑、41度くらい)。その奥の透明湯は多設備。足裏マッサージ風呂ってありそうでなかった設備、その奥は座風呂。右にはショルダーマッサージ2人分。湯温は44度くらい。
 その右にガラス部屋でラドン浴泉、半ばスチームサウナでとても気持ち良い。42度くらい。
 湯上がり、ハニップCうめ130円。カウンター式だがドリンク冷蔵庫は脱衣室に、カウンター呼び出し窓口でお代を払います。帰りは吾妻橋を渡って浅草へ出て帰宅。
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