と言うことで2日続けて都慰霊堂へ。慰霊堂は東京大空襲と関東大震災の犠牲者供養がメインなので東日本大震災の犠牲者追悼はそれほど大きなイベントではない。しかし自分が1年前地震発生時にいたのがここ都慰霊堂だった。
参拝した後、本堂の中へ。本堂の中はとても寒い、暖房施設は何もないし、屋外よりも陽が当たらない分余計に寒い。そんな中、お年寄り中心に我慢して席に着き、式典の始まりを待つ。始まるまでに焼香を済ます。
都の施設なので本来は無宗教な施設(基本は仏教で日蓮宗、浄土宗、曹洞宗などそれぞれの僧侶がお経を詠む)だが、今回は都が主導のイベントではなく宗教団体の主催なので袈裟を着た僧侶だけがお経を詠む。要人は墨田区都議会議員くらい、国レベルの要人は国立劇場の式典だろう。
ここは節電とか言うレベルではなく、本当に電灯類がないので実に暗い。夜の式典は不可能と思われる。
2時46分から1分間の黙祷。その後再度焼香し、終了後は参道の焼き籠でお炊き出し、お札を僧侶たちが火にくべる。取材の報道陣がいるにはいたが、おそらく地方面に小さく載るくらいだろう。
参拝した後、本堂の中へ。本堂の中はとても寒い、暖房施設は何もないし、屋外よりも陽が当たらない分余計に寒い。そんな中、お年寄り中心に我慢して席に着き、式典の始まりを待つ。始まるまでに焼香を済ます。
都の施設なので本来は無宗教な施設(基本は仏教で日蓮宗、浄土宗、曹洞宗などそれぞれの僧侶がお経を詠む)だが、今回は都が主導のイベントではなく宗教団体の主催なので袈裟を着た僧侶だけがお経を詠む。要人は墨田区都議会議員くらい、国レベルの要人は国立劇場の式典だろう。
ここは節電とか言うレベルではなく、本当に電灯類がないので実に暗い。夜の式典は不可能と思われる。
2時46分から1分間の黙祷。その後再度焼香し、終了後は参道の焼き籠でお炊き出し、お札を僧侶たちが火にくべる。取材の報道陣がいるにはいたが、おそらく地方面に小さく載るくらいだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます