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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

私にとってブログは「放送局」です。常に発信していなくてはならない。 発信が止まったらそれは「放送事故」です。

東あずま・中川湯(墨田区立花6-14-11)

2020-03-31 21:25:45 | 銭湯・温泉

 東武亀戸線・東あずまの中川湯へ。移動で使用した都バスや東武亀戸線、接続はバッチリだったが、意外とこういう路線が激込みなんだなあ。東あずま駅も下車する人多数。まず途中の第二竹の湯(立花3-23-8)は二階建一般住宅になっていることを確認。旧中川にかかる平井橋を手前で折れて、中川湯発見。宮造りではないが、ザ・下町銭湯。
 フロントの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。広くて静か、落ち着く。
 脱衣室、格天井。三枚羽根の天井吊り扇風機、落ち着くなあ。体重計は故障中。
 浴室、湯道具は中川湯屋号入り桶!それと青緑色丸座椅子。島カランは1列、カラス数は左側女湯側から5・6・6。外壁側はサウナのためカランなし。備え付けボディソープとシャンプーは各島に1セット。
 おぉ、早川さんのペンキ絵が残ってる!男女にまたがる富士山、平成十八年八月九日 西伊豆 早川のサイン。久々に見る波しぶき。
 浴槽は3槽、左側深湯は入浴剤薬湯、ぬるめです。中央は座風呂2人分。右側は床バブル。入浴しながら二段天井を眺め上げる。白ペンキの剥げ具合がなんとも味わい深い。こういう銭湯はなかなかない。
 さて右側には先ほど述べた通り有料サウナがありますが、もちろんその隣は水風呂。お相撲さんなのかなあ、溢れ出した水が反対側女湯側カランに座っていた僕のところまで流れて来たのはビックリだ。
 湯上がり、雪印系乳飲料がありましたが、パスして店を出る。夜の散歩、帰りは小村井駅へ出てしまった。曳舟で京成線へ乗り換え、東武曳舟駅前の良の湯は元気に営業中を確認。