
ワハハ、下駄箱の空きがない。やはりハンパない込み方。中に入ったら今度は脱衣ロッカーに空きがないし。もちろん、客層はメッチャ若い。学生か、ミュージシャンや役者を目指す若者か、と言う感じ。てか、高円寺は風呂なしアパートがまだたくさんあるのかな?そうか、ただでさえ人気銭湯なのに、それに輪をかけて今日土曜日は隣の銭湯、なみの湯が定休日だからなあ、それでこんな激込み。待ち合いスペースの個展は馬と里と言うテーマの写真展。これを見に来るために訪れるお客もいるからなあ。
小杉湯は過去レポがあるので詳しくは書かない、新しい発見のみ。先ず備え付けシャンプーとボディソープを始めました。この込み具合ならすぐなくなりそうだなあ。
ペンキ絵は丸山さん、「芦ノ湖 26.7.31」のサイン。波のない静かな湖面にうかぶ1槽の船が印象的。
さすが高円寺、浴槽で外国語が飛び交う、なんて国際的!(フランス語が聞き取れず悔しい:-))この時間なのに親子までいる、やはり高円寺住民は銭湯好き揃い。
湯上がり、ゆっくりしたいけど待ち合いスペースが満員。と言うことでビン入り乳飲料は諦めて真っ直ぐ帰ることに。まだ金曜日の雪が残っている高円寺の冬の商店街。