

青葉区の花の湯がつい昨日、長期休業に入ってしまった。そちらも覗きたかったのだが、今日は基本的に仙台の南側で活動するので、見学は見送り、仙台市内の未訪問銭湯残りを。前回、ロシア語検定で来たときは、翌日のいわて盛岡シティマラソンのゼッケンを受け取りに、18時までに強制的に盛岡(正確には岩手飯岡)まで戻らなければならなくて、泣く泣くトンボ帰りしたので、今回はそのリベンジ。
地下鉄長町一丁目から歩いたが、長町からの方が近かった。長町病院裏、三階建てビル銭湯と気づかず、1回通過してしまった(汗)。開店時間前だけど、のれんが出てるな。とりあえず、常連さんが入っていったら、追って。行列は男女あわせおよそ10人に達し。
仙台(宮城県)は480円か。この大人数で脱衣室も狭い。荷物と衣服をロッカーへ。体重計はTANAKAのアナログ。
浴室も実にこじんまり。カランは右側女湯側が3機、左側外壁側が5機。そして、島カランは五角系の円筒型。湯道具はケロリン桶と白プラスチック座椅子。カランの取っ手は三角形だが、高さは湯と水で同じ高さ、やはり東京と東北の中間な感じ。ちゃんと備え付けボディソープ&シャンプーがあるので、常連さんでもタオルだけで来てる。
浴槽も小さい、順番待ち。左側浴槽は床バブル、右側はブラックシリカを使った浴槽。一番左のでんき風呂、誰も入りません(爆)。よく暖まった~!
湯上がり、もうビン入り乳飲料が置かれる時代は終わったのかなあ、紙パックならいいや。