駒井蓮のニポミン 4/21

　一曲目、岩手県民謡(やはり大谷翔平選手の名前が出てくるのね)、江刺甚句、北海道の江差甚句とは別。
　今日のゲスト、成世昌平さんの曲で、淡海節、講談にメロディをつけたような感じ。
　広島県出身、民謡に名人と言う位があるのですね。他の音楽は不得手でも、民謡だとうまく行って褒められて伸びたのですね。
　京都府の亀岡寒天造り唄。成世さんが発見してレコーディングした曲。寒天は寒いところでしかできないのか、その寒天の労働歌なのですね。
　地元広島県三次市は海がなく海産物が取れないので鰐(と聞くと驚くが、鮫の方言だそう)を食すとか。
　最後は鈴鹿馬子唄。やはり名人の唄は透き通るような声で、それでいてよく響く素晴らしい声。
　25分だとあっという間に終わるなあ。