もちろん細かいスキルの選別はあるが、基本的にIT技術者の求人はたくさんある。自分にマッチするかどうか、求人票に書いてあるところだけでは分からない、と考えるなら、確かに一度に10社以上応募しておくことも可能だ。
そういう“王道”路線で仕事探しすれば無難に就職が決まるだろうし、仮にそこの水が合わなくてもその失敗に学んで次を探すと言うやり方もある。
しかし本質的な問題として、自分は王道で勝負するのはご勘弁、と言う気持ちが強い。王道路線は間口が広い一方、中での競争も激しい。エンジニアが“使い捨て”される時代に王道のエンジニアはつらい、と言うか王道のエンジニアに求められるスキルが自分の能力に合わない。今まで大企業にいたため、会社が王道路線のスキルを求めてくるところから逃れられなかった。エンジニアの海外進出と言う点でブリッジエンジニアを現在いったん目指してはいるが、そもそも日本市場が煮詰まっていると感じて海外を目指すのだから、進出先の国と日本の橋渡しと言うよりも、進出先の国や周辺エリアで小規模でも商売が成立するところまでいきたい。
中央アジアなんて連日経済新聞を賑わせるような大きな市場になるとは到底思えない。逆に小規模でも競争相手の少ない市場を開拓したい。新規開拓はリスクもある。しかし激しい競争で消耗するよりは良いと思っている。
そういう“王道”路線で仕事探しすれば無難に就職が決まるだろうし、仮にそこの水が合わなくてもその失敗に学んで次を探すと言うやり方もある。
しかし本質的な問題として、自分は王道で勝負するのはご勘弁、と言う気持ちが強い。王道路線は間口が広い一方、中での競争も激しい。エンジニアが“使い捨て”される時代に王道のエンジニアはつらい、と言うか王道のエンジニアに求められるスキルが自分の能力に合わない。今まで大企業にいたため、会社が王道路線のスキルを求めてくるところから逃れられなかった。エンジニアの海外進出と言う点でブリッジエンジニアを現在いったん目指してはいるが、そもそも日本市場が煮詰まっていると感じて海外を目指すのだから、進出先の国と日本の橋渡しと言うよりも、進出先の国や周辺エリアで小規模でも商売が成立するところまでいきたい。
中央アジアなんて連日経済新聞を賑わせるような大きな市場になるとは到底思えない。逆に小規模でも競争相手の少ない市場を開拓したい。新規開拓はリスクもある。しかし激しい競争で消耗するよりは良いと思っている。