日曜日の最後のイベントは 高田世界館での映画を見る事
すごい行列ができています 私は前売りチケットをもっていたので即入場
久しぶりに人で溢れかえる高田世界館を見たわ
瞽女さんに関心がある人が多いんだなあと 改めて思いました・・・ううむ
チラシにはハリウッド上映作と書かれているけど すごいな。。。
原作は絵本 ますやまよしこ さんが書かれたものを土台に
娘の増山麗奈さんが 脚本 監督での短編映画です
出演者が・・・萱森直子さん 広沢里枝子さんと 瞽女唄の世界では有名な人たち
映画を上映の後は 瞽女唄演奏もあるとのことで 盛り上がりが隠せない私でした・・・が
映画は さとさぁ という名前の瞽女さんとの思い出を孫に話して聞かせる おばあちゃんの
回想シーンでした 雪道を歩く瞽女さん 門付け唄を歌う瞽女さんのシーンが続きます
雪国の景色が綺麗でしたし ふわあっとした 絵本のような映画でした
私にとっては ものすごい顔ぶれがいるステージ
これからさぞかし素晴らしい瞽女唄を聞かせてもらえると思って
わくわくしていたのですが なんだか肩透かしをくらったような気分でした
こんな大御所が三味線をもって ステージにいたのになあ・・・・・
映画の中での門付け唄は聞けましたがね。。
なんだか ひとつひとつのステージはそれなりに良かったのですが
挿入歌の演奏やソプラノ歌手の歌 レコチョク歌手の歌・・・
司会の地元出身のウルトラマン俳優さんに 丸投げ状態で
リハーサルしたのかな? 音響はいったいどうなってんの??
まあ しょうがないのかもですが。。。 うううん
高田は杉本キクイ親方というりっぱな瞽女さんがいたのだから
そうゆう事にも触れてもらいたかったなあ
映画の宣伝オンリーのような なんともモヤモヤが残る日でした
↑ 私の感想ですよ
監督は元気いっぱいの人なので 今後の活躍にきたいしたいです 以上
実家の椿が満開です 今年伐採予定なので 思いっきりさいておくれ・・・
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