先週も書いたのですが 旧今井染物屋さんに 飾ってもらっている ひな人形
鏡をバックにしていたのですが 関さんが金色のシートを貼ってくださり 金屏風になりました
頸城区の大越さん作 貝合わせにも 関さんが 短歌の札を合わせてくださり いっそう華やかな雰囲気になりました
土日の公開日やイベントのとき 見入ってくださる人も多く 嬉しいです
今井染物屋さんは 梁が高く 天窓からあかりが入ります なんとなく薄暗い町家の雰囲気も ひな人形の存在感を際立たせているように思います
天窓の スッポトライト 雛壇に ・・・・俳句では 窓を使うというのが 凡人中の凡人らしいですが やっぱり使いたくなります
雛祭り 時空を超えて 貝合わせ ・・・・ 雛壇の前に飾られた貝合わせ 平安時代の女官さんたちも遊んだであろう 貝合わせが今の時代にも飾られている不思議
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