みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

砂丘館へ

2024-02-28 15:26:19 | 美術鑑賞


  どっぺり坂を上り切ると  砂丘館があります

  そこに行くのが今回の目的です   日本家屋の佇まいが素敵なお屋敷





  こうゆう古い家が大好きな私   高田の町家もですが わびさびの精神を感じるわ ☜ わかるの?





  実は今回は ここ砂丘館にて上越の詩人  国見修二氏の 母は焚火です 展が開かれているのです


  国見修二氏の三行詩にフィットする 絵 彫刻などの作品が砂丘館のいたるところに並んでいます






   作品そのものは撮影がNGだったのですが   なんとなくこんな感じ・・・ならOKとのことでした


   お庭もすてきなのだ・・・





   昔住んでいた家の天井もこんなんだった 





   見学の人たちも三行詩を作れる場所    私は・・・・パスしちゃいましたが


   母は焚火です  燃え尽きても埋火となり 子をあたため続ける執念の焚火です


   母は チョコレートです   時に甘く芳醇に 時に99%カカオのように苦くなるチョコレートです(ひろみ作) (*´σー`)エヘヘ






   この床おしゃれだわ。。





   蔵がありました  広いギャラリーになっていて  作品が多数展示されていました


   二階には  去年 お話を伺ったことのある 鉛筆画家の木下晋氏の大きな油絵もありました


   見ごたえ十分   感激しますよ  ゆっくりと回ると一時間では足りないかも。。











   苔むしたお庭   上越とは違う雪吊り・・・など堪能


   地震の影響はあまりなかったようですね


   この後  ダンディーな国見修二氏と お茶。。  三月三日には 母をめぐって・・・という


   子守歌協会理事の  西舘好子さんとの対談もあるとのことです


   国見さんのご活躍におどろきながらも  静かに素敵な時間をご一緒できてうれしかったです  写真撮るの忘れた


   あああ  ダンディな国見さんとのツーショット写真のせたかったな  ☜ ダンディー言い過ぎでは??





  


コメント
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