高田世界館にて
ネットより
トルコの古都イスタンブールに受け継がれてきた、猫と人間たちの幸せな関係をとらえたドキュメンタリー。
ヨーロッパとアジアの文化をつなぐ地として、数千年にわたって繁栄してきた大都市イスタンブール。
この街で暮らす野良猫は住人たちから食料や寝床を与えられ、人々に生きる希望や癒やしを与えながら自由気ままに暮らしている。
地上から10センチメートルしか離れていないカメラを使用して猫の目線でイスタンブールの街をとらえ、生まれも育ちも異なる7匹の猫たちと人間たちが織り成す優しい触れ合いを描き出す。
アメリカでは1館の公開からスタートして130館まで拡大し、外国語ドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録した。
猫好きの私には イスタンブールという町がうらやましい のら猫が町の住民と共存しているんだもん
今の日本ではNGのところが多いと思うし どこへいってもペットやのら猫の苦情があるからさ
確かに衛生的か? というとそうではないかもしれないけれど 食事をしているテーブルの近くにのら猫がいてもきにしない国民性がいいなあ。。
人にエサをもらうだけではなく 猫もなんらかのかたち(癒しだったり ねずみ取りだったり)で お互いに助け合っているのがよかった
個々の猫の性格や生活スタイルを紹介してもらうと 親しみが増すわ。 のら猫が暮らせる町は活気があっていいと思うんだけど
私が子供のころは 住んでいた近所があんな光景だった 夕方になるとのら猫の周りに人やこどもが集まって なでたり エサやったりしていたな
そのころのノラちゃんたちは 狂暴ではなかった だれにでもスリスリしていた気がする。。 猫のいる場所が井戸端会議の場だったような 懐かしく思い出したわ
今回はこちらのハガキで入場! 割引とスタンプ二倍。。 ありがたや