みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

新年会

2018-01-06 19:11:29 | 日記



    小川未明研究会 今年初めての会は  冬の蝶(昭和9年1月)  

    新年最初の勉強会でしたが 作品の冬の蝶は少し怖かったです


     書き出し  すがすがしい天気で 青々と大空ははれていましたが その奥底に 光った冷たい目が じっと地上をのぞいているような日でした。


     そして 最後の行  かわいそうに こう寒くては死んでしまうだろう  悪い時期に生まれてきたものだ 野にも 畑にも


      花と光がないごとく この社会にも 自由と空想と芸術が滅びたのだから




    この作品の時代背景は 非常時・・・・国内的または国際的に重大な危機に直面したときをいう    

    作家というのは 時代の移り変わりを直感的に まるで占い師のように感じることができたんだね  この後 経済恐慌 血盟団事件 五・一五事件がおこる


    非常時ということばが さかんに使われたそうです    なんかね・・・・やだね   今みたい。。  非常時。。。







    勉強会のあとは  富寿司を食べる新年会   毎年恒例。。  お酒なし  お茶とお味噌汁。。



    小埜先生の未明クイズがあって  とても楽しかった   未明について知っているようで まだまだ知らないことあるのよね


     
コメント
この記事をはてなブックマークに追加