おみくじ

　　　我が家は今年　喪中なので新年の飾りはありません　　　　　戌のおみくじ・・・・引いてみたら　吉でした


　　　２９日から長女が帰省　　　　元日に息子夫婦と対面後　入れ違いに東京へ帰っていきました


　　　息子たちも一泊し　ばあちゃんに挨拶したあと　長岡へ旅立ちました


　　　いっきに寂しくなってしまった我が家　　　午後は妹たちとおしゃべり　　　その後疲れて　うとうとしていました



　　　さあ　　あしたから掃除　洗濯と忙しいぞ。。。　　　　みなさま今年もよろしくお願いします

ムーンライト

　　　２０１７年最後に見た映画　　　　高田世界館にて



　　　　ネットより


　マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で描き、

　第89回アカデミー賞で作品賞ほか、脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞したヒューマンドラマ。マイアミの貧困地域で暮らす内気な少年シャロンは、

　学校では「リトル（チビ）」と呼ばれていじめられ、家庭では麻薬常習者の母親ポーラから育児放棄されていた。

　そんなシャロンに優しく接してくれるのは、近所に住む麻薬ディーラーのフアン夫妻と、唯一の男友達であるケヴィンだけ。

　やがてシャロンは、ケヴィンに対して友情以上の思いを抱くようになるが、自分が暮らすコミュニティではこの感情が決して受け入れてもらえないことに気づき、

　誰にも思いを打ち明けられずにいた。そんな中、ある事件が起こり……。母親ポーラ役に「007」シリーズのナオミ・ハリス、

　麻薬ディーラーのフアン役にテレビドラマ「ハウス・オブ・カード　野望の階段」のマハーシャラ・アリ。

　プロデューサーとしてアカデミー賞受賞作「それでも夜は明ける」も手がけたブラッド・ピットが製作総指揮。本作が長編2作目となるバリー・ジェンキンスがメガホンをとった。



　　　　年末最後の映画（私にとって）にふさわしい　　いい映画でした　　　　いろいろと考えさせられます


　　　　主人公の青年の心の動きがよくわかる　　　静かな雰囲気　　月夜に照らされて青くひかる　黒人の肌。。


　　　　生きていくってどんな国で　どんな人種でも大変だなあ　　　　でも　生きていかなきゃだもんね


　　　　環境も　運命も　生き方もなにもかも違っていても　　月は平等に照らしてくれるんだね　　月の光の中で静かに考えてみたい映画の内容


　　　　主人公のシャロンの成長と共に変化する体格にも注目だわ　　　役者さんが変わるんだけど・・・・何年かしてもう一度見てみたいな