
高田世界館にて ネットより
終戦直後のデンマークを舞台に、地雷撤去を強制される敗残ドイツ軍の少年兵たちの過酷な運命を、史実に基づいて描いた。第2次世界大戦後、
デンマークの海岸沿いに残された無数の地雷を撤去するため、元ナチス・ドイツの少年兵たちが連れて来られる。
彼らを指揮するデンマーク人軍曹はナチスに激しい憎しみを抱きながらも、無垢な少年たちが次々と命を落とすのを見て良心の呵責にさいなまれるようになっていく。
2015年・第28回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、軍曹役のローラン・モラーと少年兵役のルイス・ホフマンが最優秀男優賞を受賞した(映画祭上映時タイトル「地雷と少年兵」)。
胸にズキュンとくる映画でした 途中何度も目をそらしたくなった デンマークが嫌いになりそう
まだ少年なのに 毎日毎日 死と向き合っていなければいけない みんなに馬鹿にされ 嫌われるドイツ兵として。
ごはんも食べられず 全身垢まみれ 犬と同じレベル? 史実に基づいた映画とのことで 心が痛かった
もう見たくないけれど たくさんの人に見てほしい 日本語の題名はベストマッチだと思う
シャトウブリアンからの手紙を思い出してしまったけど この映画は最後にほんの少しの希望がある。

土曜日の高田世界館に女優さんがくるそうだ

ロビーにいろいろ売っていた おいしいコーヒーもあったわ

どよんとした気持ちのまま ぶらんカフェへ 湯葉丼がやさしい味でほっこりできた。。