朝からものすごい突風が吹き荒れていた為、
パレード中の巨大バルーンがバランスを失って電灯に激突。
その電灯が壊れて通行人に激突した為
けが人が勃発し、エライ騒ぎになっておりました。
一方。
アタクシの部屋では、
空気の入れ替えで開けていた窓を締めようとした際、
窓のトメガネが外れて閉まらなくなってしまい
室内突風警報発令。
資料用の紙類や新聞がバッサバッサと部屋内に舞い上がり、
冷たい風がビュ~ビュ~~~。
個人レベルですがエライ騒ぎになっておりました。
しかも、
閉まらなくなった窓をとにかく締めなければと
全体重をかけて必死に上から押さえていたのですが、
バキっという妙な音が、、。
嫌な予感がしつつも
とりあえず、数分後、なんとか窓は閉まったのです。
が。
たった今、閉まったはずの窓が
今度は何故か自動でウイ~ンと上に上がって行くのです。
、、、再び、室内突風警報発令。
いや、これは避難警報かもしれん、、。
っと、不安が脳裏によぎる中、
とりあえず、原因を究明しようと
ものすごい突風を全身に浴びながら
窓のサンをよ~くみることに。
窓のサンの中には
窓を上下に動かす為にドリルのようなネジがついていたのですが
ネジがグルグルあがっていけば窓は上に上がり
ネジガグルグル下に下がれば窓は閉まる。
といったかなりアナログなシステムになっていたわけです。
どうやら、先ほどのバキっという鈍い音の原因は、
下に下がる為の留め金の部分が壊れた音だったことが発覚。
夏場だったら、
ネジが壊れようとも自動的に窓が開いてくれるなら
ひじょーに画期的で喜ばしいことなのですが、
今は、突風吹き荒れる極寒の季節でございます。
しかも、サンクスギビングデーの為、
大家を初め、ハードショップもクローズ状態。
とはいえ、窓を閉めなくては大変なことになってしまいます。
そこで、とにかく応急で何かつっかえボウをしようと
それらしいものを手当り次第に試みた所、
以前から我が家で活躍していた
トイレの『スッポン』がピッタリ
窓に当てはまることが判明。
世間は、家族でターキー感謝祭。
しかし、アタクシにとっては
窓にはスッポン。サンクス スッポンデー。
とうとう、来るところまでキタか、、
という感じがヒシヒシとしないでもない
今日この頃でございます。
<本日の関係ない一言>
和泉元彌さんっていつからプロレスラーになったんでしょう?
>今年の七不思議ランクイン候補にしよう