MOMOSE'S DOOR Day book in New York

NY在住のシンガーソングライターが『自称シンプルライフ』を語ります。ぷぷっと笑ってホロっとなるよなDay book.

thank you jojoten.

2009-01-17 18:30:06 | day book in NY 2005~(FC2)


My life is likely to last ten to fifteen years.
Any separation from you will painful for me.
Remember that before you buy me.
Give me time to understand what you want of me.
Place your trust in me- it's crucial to my Well-being.
Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment.
You have your work,your entertainment and your friends.
I have only you.
Talk to me sometimes.
Even if I don't understand your words, I understand your voice
when it's speaking to me.
Remember before you hit me that l have teeth that could easily
crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.
Before you scold me for being uncooperative,obstinate or lazy,
ask yourself if something might be bothering me.
Perhaps I'm not getting the right food,or I've been out in the sun
too long or my heart is getting old and weak.
Take care of me when I get old ; you, too, will grow old.
Go with me on difficult journeys.
Never say, "I can't bear to watch it ." or " Let it happen in my absence."
Everything is easier for me if you are there.
Remember, I love you.

愛犬 jojoten 永眠14歳 1.17 2009


彼女をご存知の方。
どうぞ私と一緒に手を併せてやってくださいませ。

momose


笑いのツボ2009

2009-01-08 14:06:01 | day book in NY 2005~(FC2)
2009年。元旦

ここはER
腫れ上がった足の小指をかばいつつおそるおそる歩きながら
待合室に一歩踏み入れるとそこは黒山の人だかり。
何事かとおもいきや

『今晩だけとめてくれてもいいだろよ~』

『ああ~ん?ここはホテルじゃねーんだよ。怪我してから出直してこい!』

右手に紙コップ系のおっさん連中が
黒人ナースにどやされてるところだった。

新年。お金もなくどこにも行くあてのないおっさんたち。
まるで世界大不況の悲惨な現実を知れといわんばかりの
この代表的な光景を横目に、
そそくさと受付に待機していた別のナースに
腫れ上がった足の指をみせながら症状を説明すると、

『ああ~あんた、それ、ヒビはいってるわ』

っと、あっさり。

あ"あ"~~....悲惨な現実がここにも...

しかも。

『あら?あんたの保険の更新きれてるわよ。実費よ。今日は』

私自信が大不況です....>ダブル涙

べらぼーに高いアメリカの診察料。
当然、実費なんてはらえません。

そこで、

『ここはひとつ見なかったことに』

ということにして頂き、
ドクターに会う前にとっとと退散しようとしたその時。

まだそのへんをウロウロしていた
さっきの紙コップ系のおっちゃんたちの一人に

『おいおい、そこの足ひきづってるねーちゃん。
せっかくの新年だからおもろいこと教えてやるよ』

っと、声をかけられた。

ぬあに?おもろいこととな?

よせばいいものの、好奇心旺盛な私は
その”おもろいこと”とやらに即食いついた。

『なになに?おもろいことってなに?』

すると、おっちゃんは他のおっちゃん連中がたむろしてる
待合室の外まで私を手招きし、
緊急出口越しに待機していた救急隊員を指差しながらこう言ったのである。

『 ほら~あそこに立っとる彼、ええケツしてるだろ~~。

みると確かにプリケツだ。うまそうである。

『ふんふん。確かにええケツだわな。で?』

『あいつな~、ゲイなんだよ』

ふんふん。確かにそれっぽいわな。で?』

『あいつな~ゲイのくせにケツがふたつわれとるんだぞ~~』

......

......

で......で......

でたーーーーーーーーーーーー!!!!

アメリカンジョーク

でたーーーーーーーーーーーーーー!!!



『どや。おもろいやろ~~ウホホホ~~~』

いらんわ!そんな話!

>ウホホホ~~~ウッホホ~~~

ってか、お前ら紙コップもったまま全員で笑うな!

>ウホホホ~~~ウッホホ~~~
>ウホホホ~~~ウッホホ~~~


ゆれるゆれる紙コップ。
紙コップのビッグウエ~ブ~~

>ウホホホ~~~ウッホホ~~~
>ウホホホ~~~ウッホホ~~~
>ウホホホ~~~ウッホホ~~~
>ウホホホ~~~ウッホホ~~~

そしてフロアにとび散る小銭。

チャリチャリチャリ~~~ン

すると。

うお~~~~~~~(雄叫び)

一斉にものすごい雄叫びをあげながらおっさん達が
フロアにはいつくばりだしたのである。

>かなり必死。


おもしろい...じゃん

しかしながら。
以前にもERにきた際、
黒人のおっちゃんのアメリカンジョークをきかされ
体力と共に精神までどっと疲れて岐路についたことがあったのだが、
あの時にもまさる勢いで、新年早々はずしまくるこの笑いのツボ。

”ケツがふたつわれとるぞ~”って

どうにかならんものだろうか...。
しかも、アメリカ人ごときに古典なネタをきかされた私としては、
どうにもこうにも出ばなをくじかれた気がして納得がいかない。
ここは新年のしきりなおしをすべきである。
そう。
ここはひとつ、天才芸人たちの力をかりようではないか。

っということで。
新春。初笑いにふさわしいお笑いDVDはこちら。

ひとしまつもと『すべらない話スペシャルDVD~~』

人志松本のすべらない話 [DVD]
松本人志,千原ジュニア,ほっしゃん。,宮川大輔,河本準一
アール・アンド・シー

それが私の現在も進行中の寝正月のはじまりだった。

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>千原にーさん。天才です。
トキエ~~~~!! そこには愛が...

" 笑う門には福来る"
今年もみなさん、笑っていっときましょう。


年越しER

2009-01-01 14:03:35 | day book in NY 2005~(FC2)
そばも食い
風呂にもはいり、
2008年が暮れようとしている最中。
ライオネルリッチーが
おなじみの名曲、オールナイトロングを熱唱している
タイムズスクエアの模様をテレビでみている際、
フと、なぜかカウチの下の綿埃が気になり
よせばいいものの掃除機をかけようと思い立ち、
カウチを持ち上げたその時。

my sonが突如後ろから激突。

>うお~~~~~~~~!!!!


手元がくるって右足の小指の上にカウチがヒット。

>>うお~~~~~~~~~~!!!


>>渾身の複式の雄叫び

方やテレビではリッチーが満面の笑みを浮かべ


オ~ルナイトロ~~ン~~~グ♪

>>こちらも渾身の複式で

そして。
みるみる親指サイズにふくれあがった小指...
あまりにも痛いのでERへいくことに。

年越しERか...

オ~ルナイトロォ~~ン

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リッチー。現役です。NY2008ねんカウントダウン唄ってます。
オ~ルナイトロ~~ン~~。



長い夜になりそうだ。

2009年 みなさん。良いお年をお迎えください。

momose