MOMOSE'S DOOR Day book in New York

NY在住のシンガーソングライターが『自称シンプルライフ』を語ります。ぷぷっと笑ってホロっとなるよなDay book.

ぱっくり (長男2歳9ヶ月)

2008-06-25 15:40:24 | MY SONSエピソード

いつかはこんな日がくるだろうとはおもっていたが・・・

穏やかな日曜日。

やめんかいーーーーっという声にも耳を傾けず、

ベッドの上でうひょうひょトランポリンしていたmySON.

そのまま後ろにダイブしてラジエーターに後頭部をぶつけて、

3センチぱっくり。

おーおー泣きながら駆け寄ってくると、

後頭部から大量の鮮血。

 

うぉおーーーーーーっ。>動揺動揺、かなり動揺

 

頭部というのはとにかく鮮血がこれでもかというぐらい派手にでるため、

とにかく止血しながら、救急車コール。

 

が、

 

救急車が到着した頃には、血が止まっていた。

恰幅のいい救急隊員のおばちゃんが、

 

血、とまってんなら大丈夫よ。

レントゲンとるなら乗ってもいいけど、どうする?

 

どうするって・・・のもすごいが、

 

とりあえず念のためってことで、んじゃあお願いしますってことで救急車指定ERへ。

結果、骨、脳波は異常なし。ステイブル(ほっちきす)みたいなもんで3針がしどめされ、一週間後に抜糸。

後遺症もなく一安心とはいえ、

二度とこんな体験はしたくないものです。