ある日。
SONSの手や足にあちこちに青あざが・・
またどこぞにぶつけたんだろうと思ってた矢先。
それも日がたつにつれてだんだんひろがっていく。
これはただごとではないとERにつれていくと
突発性血小板減少性紫斑病
と判明。
風邪のウイルスが原因で、急激に白血球の数が減り、
手足のあちこちにあざができるのが特徴。
ただ、このあざが、ちょっとした衝撃で内出血をおこしているのが原因でできているものらしく、万が一、頭部などに打撃があったり脳内出血などがおこると命にかかわるとのことで、緊急入院を余儀なくされる。
全身の血液をトリートメントするために最低でも48時間のトロップが必要とのこと。経過をみつつ、最初は2日後に退院できたものの、通院検査時の数値の戻りがよくない為、またトンボ帰りで再度入院。
ここからが長かった・・・
約10日入院。
その後、数値検査の為、通院に半年。
幼児の病気はいろいろあるのですね。
気苦労は減りません。
一方、この間SONS2号はというと、近所の知人宅にお泊まりデビュー。
オカンがいなくとも泣きもせず終始ごきげんだったようです。
いかないで~~~と泣きわめく長男とのこの落差。