PAGES OF MY LIFE ~著作権保護ページ~

徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

明日は、2013年4月22日(月)

2013年04月21日 20時39分52秒 | Weblog
============================================================

タイトルによって、あなたと私は「48」を確認します。

また、

「6」「7」「12(2)」「13(3)」「14(4)」
「15(5)」「22(4)」

を観察します。
             (それ以外に個々の暦があります。)

--------------------------------

《朝鮮半島と世界トリック》

朝鮮半島で起こっている
(起こってきた/これから起こる)出来事は、
世界各地で使われてきた基本的で複雑な偽装工作を
視覚的に浮き彫りにさせるものです。

1.ケソン(開城)工業団地=南北経済協力事業が
  日中韓FTAの対象となるように韓国側が要請。(3/29)

      (↑これは、
      事実上のケソンにおける(或いは北朝鮮における)
      決定権を、韓国側が持っていることを意味します。

      後々の『歴史』とツジツマを合わせる為には、
      北朝鮮という名前で好き勝手をし、
      韓国という名前で国際社会に同調している印象付けを
      しなければならないのです。
 
      つまり、
      北朝鮮という国名をどのように使い、
      韓国という名前をどのように使うか、ということを
      同時に調節している勢力がある、ということですから、
      これ(このシナリオ)に乗せられて、
      南北朝鮮が戦争を再開する意味はありません。

      また、その矛先が日本に向けられるのは、
      道理が合わないことです。
                  →後述。)

   これに対し、日本側は、
   "北朝鮮製品を2006年10月より禁輸中であり、
   「政治的にも貿易ルール上も受け入れられない」" と、
   北朝鮮についてのFTAを断っています。

  (北朝鮮の意志は不明。中国は韓国に賛成。)

   この時の日本の対応は、
   北朝鮮の為にも重要だったと言えるでしょう。

   さまざまな解決方法が仮定されると思いますが、
   北朝鮮が悪の枢軸とされることは、
   北朝鮮という名前が
   世界の歴史から消されることを意味していますので

     (国名を消して
     「証拠隠滅」する前提があるのですから、
      いずれなくなる国名は、
      使える間、使いたい放題な訳です。

      これは、日本における年金問題での、
      "「社会保険庁」が名前を変えて
      誰も責任を取らず、すべてウヤムヤになった件"と、
      手法・構図がそっくり同じです。
         
      ですから私は、
      日本の年金問題は、
      外交的な問題が原因となっている、と考えます。
               →『国内問題こそ外交問題』)

   北朝鮮の名前が国際的な記録から消されることのないように、
   日本も、韓国も、
   『北朝鮮』という言葉が世界の記録に残り続けるような発言を
   していかなくてはならないでしょう。
   
   ※ 唐突ですが、気になりポイント 
     → キムチェク
     →「南通」(韓国)と「済州」(中国)の間の海

2.対北政策周辺の罠

  日本人が北朝鮮問題を考える時に、
  忘れてはいけないことを確認します。

  一つ目は、

  「メディアが『拉致問題』を取り上げる頻度に、波がある」ということ。
       (取り上げない時は全く何か月も殆ど取り挙げないのに、
        取り上げる時には連日体制になる、など。
        それはあまりに不自然な、ムラのある報道。
        そして、それは概ね、沖縄の基地問題と、
        取り上げられる時期が、よくダブッてきた、ということ。)

  二つ目は、

  「北朝鮮が単独で行った犯罪であるならば、
  日本と北朝鮮の二国間で解決できるはずである
  (二国間で連動して解決に当たるなどの、話し合いが
  継続されるはずである)のに、
  実際には、
  日本と北朝鮮が直接対話することが出来ないように、
  日米関係や、南北朝鮮関係、核ミサイル問題が
  タイミング良く起こされてゆく、ということ。
       (こうして日本国民は、
       北朝鮮に関する偏向報道のみを与えられ、
       日本政府は北朝鮮赴くこともなく、
       いつまで経っても拉致問題が解決しない。)

  三つ目は、
  「北朝鮮が日本を攻撃するのは道理が合わない」ということ。

  北朝鮮が米国と対立するようでしたら、
  米国とのヤリトリを悪化させてゆくのが通常の展開だと思いますが、

  -北朝鮮のミサイルが米国を射程内におさめたということですし-

  しかし、
  実際には何故か、
  その憎しみが日本へ向かっているかのような報道になります。

  「日本よ、死ね!」と正恩氏が言ったかのような
  見出しがありましたけれども、
  「なんで?」と質問したくなります。

  もしも正恩氏の意志でそのような展開になるとしたら、
  北朝鮮もまた日本のように
  情報操作されているということになりますし、

  「情報操作などされていない。
  しかし、正恩氏の意志で日本を敵国とする」というのでしたら、
  父親である、故・キム・ジョンイル総書記の意志(平壌宣言)を、
  正恩氏が自ら否定している、ということになってしまいます。

  ですから日本国民は、
  北朝鮮も、韓国も、日本と同じように、
  誰かの意志で国名が使われている(内政が操作されている)
  という可能性を念頭に入れて
  報道内容を"読む"ようにしなければなりませんし、
  政府・官僚は、その上で外交的に対処しなくてはならない、
  ということになります。

  (さらに、
  北朝鮮の言葉に、一番理解を示している発言が、
  米国の関係者から出ていることに注目。
  (→「ミサイル発射で 北、緊張に区切り」在韓米軍高官 他。)

    この構図は、北朝鮮の部隊構成や政治手法について、
    韓国から己のことのように
    詳しい情報が公開されていることと非常に良く似ています)

3.”各部会単位のミサイル実験”という謎

  北朝鮮のミサイル発射が、正恩氏の命令によるものでなく、
  国家の方針と関係のない
  「各部会単位で行われるミサイル実験」であるという
  報道もなされました。

  あなたは、これについて、どう思いますか。

  これは、
  中華人民共和国で、以前、
  主席の知らない間に航空機の試験飛行が行われていた、
  という報道をホーフツとさせるものです。
  
  これらを素直に考え合わせますと、
  国家の方針と関係のない勢力が、
  北朝鮮の中に在って、
  勝手にミサイル発射さえ出来るようになっている、
  のだから、
  すべてを関連付けて一緒くたにすることは危険であると
  言えるでしょう。

  以前私は、中国に関しまして、
  「『ひとつの中国』という言葉は、中国に対する罠である」
  と、書きましたが、
  それと同様に、
  ひとつの国名の中に在る、二つ以上の勢力が、
  それぞれの目指すところの為に実権を行使しますと、
  外部の目にバラバラな意味不明な行いなって現れると同時に、

  ひとつの国の中に複数の権力組織が在るのですから、
  その国の、統率・把握などの内政が
  より困難な状況に置かれるであろうことは、
  想像に難くありません。

4."北朝鮮ミサイル"の『反転』

  既に年月と軌道が公開されている通り、
  北朝鮮ミサイルは、今まで、
  『日本への報せ』の意味もあっての発射だったとも言えます。

  今までは、「ここらへんの場所が危ないぞー」と
  関係者に知らせていたミサイル。

  そう仮定すれば、人々の移動
  (後の災害から逃れる為であるかのように突然引っ越す人々や、
  長期留守にする人々がいたことなど)に関して、
  合点のゆくことが色々あると言えます。
  
  しかし今は、
  この東アジア~東南アジアにかけて、
  反転期を強制されている訳ですから、

  かつての北朝鮮ミサイルの謎が明かされた今、
  これからも北朝鮮ミサイルが
  そのような意味で使われるかどうかは、
  もう分からないのです。

  もしかすると、本当に
  日本人を殺す為のミサイルを、北朝鮮国内から、
  なんらかの勢力が、
  発射させる危険性があるともいえるでしょう。

     ここで、最近の北朝鮮の、気になる発言を
     確認してみましょう。

     「我が国は、米国と事実上の核戦争を
            一度行ったも同然である」20130419

      (コレ↑については別の機会に書くかも知れません)

  または、その逆に、
  北朝鮮が北朝鮮の意志で動けなくなっている時に、
  北朝鮮国内にある別の実権組織が、
  北朝鮮の危機を私たちに知らせようとするかも知れませんし、

  或いは、
  予定されている日本の危機を、
  動けない北朝鮮の代わりに、
  私たちに知らせてくれるかも知れないのです。

  これはもう、結果ありきで、
  どちらが私たちに届くのかは、判りません。

     (また、
     報道における「北」と「北朝鮮」の違いについて、
     今まで気づきながら読んでいた人々も
     いるはずと思いますが、
     今後も、どこに暗号?が入っているのか、
     それぞれが読み解いてゆくしかありません。

     朝鮮半島に仕掛けられた報道のトリックに、
     引っ掛からないようにしましょう。)

  以前も書きましたけれども、
  アクションの裏には、意味や感情がありますので、

  何らかの勢力が、シナリオのページをめくるべく
  次から次へとアクションを起こすのならば、

  必ず、
  いつもそこに関わっている勢力は誰か、とか、
  いつもそれで安穏と利益を受けているのは誰か、とか、
  共通点は何か、とか、
  そういうことは知れ渡りますし、

  そうしますと、
  本当の指揮者は誰であったのか、と。

  そういう話は世界をめぐることになるでしょう。
  必ず世界中の誰かが、気づくわけです。

  ですから、
  北朝鮮のミサイルが今後どのような意味を持つのかを
  よくよく注視してゆくことが大切と言えるでしょう。

  そのようなことを念頭において、
  私たちは北朝鮮のひとつの発言を、
  ここで一緒に振り返りましょう。

       「核攻撃、日本も例外ではない、
        米国に土地を丸ごと差し出しているから」。

  あなたは、この北朝鮮の発言から、何を感じますか。

5.南北朝鮮の「休戦状態の破棄」の意味

        →「南北は戦時状況に入った」3/30 
         ケソンでの行き来はあり。
         北朝鮮が米韓演習と「B2」に言及。

  大筋は二種類あるのではないかと思いますが、
  いづれも日本を追い詰める為の前振りです。

  ・日米同盟によって、戦地(朝鮮半島)に
   自衛隊を誘き出すことが出来る

  ・南北関係悪化、米朝関係の悪化
   (または日朝関係の悪化)を作り出すことによって、
   北朝鮮製の核ミサイルを、日本にぶち込む理由が出来る

-------

  何度も言いますが、『日本を潰す為の勢力』が在って、
  そのシナリオに韓国や北朝鮮が組み込まれてしまった
        (東南アジアなどなどの多くの諸国も、
        反日国へと書き換えられてしまった・
        書き換えられようとしている)
  ということですから、

  私たちは、北朝鮮だけ・韓国だけ、などを見ていても
  木を見て森を観ないことになってしまいますので
  お互いに注意し合って、

  世界の航空機開発、原潜や大型船の移動、海峡の封鎖、
  民主化騒動の中身の真実、その後の国づくりの様子など、
  根気よく観察していかなければなりません。

6.中華人民共和国と韓国に仕掛けられる『反転』

  このようなニュースがありました。

  → 3/20 韓国通信障害は、
       中国にある北朝鮮の政府機関からの攻撃
    3/22 中国国内から、は誤り。
       IPアドレスが同一の外国。北朝鮮か。

  今後注意しなければならないことは、
  中華人民共和国に従順(?)だったとされる韓国と、
  韓国(または統一朝鮮)が
  対立関係へと運ばれないように
  しなければならないということです。

  対立と言いましても、
  言葉上の対立、定期会談の為の対立ではなくて、

  これから先は、
  『決裂』や『不通』のように抑制され兼ねない訳です。

  そのような体(てい)で、
  打ち合わせ通りにやってしまいますと、
  本当に、裏を書かれる様な、
  双方の弱体化へ加速させられてしまい兼ねないので、
  そのような台本を持ちかけられても熟慮が必要と言えます。

  韓国は、ちやほやされるような台本が存在しますけれども、
  後で"押し付けられる"ことになりますから、
  油断しないように、
  そして、朝鮮半島全体が平和であるように、
  お願いします。

7.消されゆくのはニッポン

  ・・・以上、6.まで
  他国の気になりポイントの一部を書きましたが。
  国名も何もかも、真っ先に消されゆくのは、
  私たち・ニッポンであることを忘れないようにしましょう。

  とにかくあっちもこっちも、
  日本列島から日本人や日本文化が消えてなくなるように、
  あの手この手で日々セッティングされているようです。

  それでも国会では、
  安倍首相がユーモアなど織り交ぜながら話し、
  周りの政治家の皆さんも、それに笑いで応えながら、
  国民の生命や財産や憲法や
  TPPなどなどについて、
  着々と、決めてゆくのですから…。

  これが、今のニッポンの姿、なのです。
  

============================================================


      



最新の画像もっと見る